共産党の志位和夫委員長は9日、自身の目前にアクリル板を設置して記者会見に臨んだ。新型コロナウイルスの飛沫(ひまつ)感染を防ぐためで「前回はマスクをつけて話したが、アクリル板があれば多少は緩和されるだろうと考えた」と説明した。


 小池晃書記局長が定例会見する際も「アクリル板越し」の対応にするという。志位氏は「党としてさまざまな発信は続けていきたい。ただ、感染対策を最大限考えなくてはいけない」と話した。【浜中慎哉】

4/9(木) 19:37配信
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