【宇宙】まるでクロード・モネの絵画のよう…NASAの木星探査機がとらえた木星の最新画像
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
NASAの木星探査機ジュノーが送り届けてくれた木星の最新画像は、渦巻くガスが織りなす混沌とした惑星というよりは、どこか印象派の画家クロード・モネが描く絵画、睡蓮を思わせる。
公開された画像データは、ジュノーが2020年2月17日のフライバイの際に撮影したもの。NASAが一般公開したそのデータを、数学者のジェラルド・アイヒシュタット(Gerald Eichstadt)氏が処理した。
https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/4/7/47a0f17d.jpg
渦巻く嵐の周囲で渦巻く嵐
そこには木星北部の様子が捉えられている。お香から立ち上る煙のようなゆらゆらとした模様は、渦巻く嵐の周囲でまた別の嵐が渦巻いている姿だ。
「大赤斑」をはじめとするこうした巨大嵐は、太陽系最大の惑星のアイコニックな特徴でもある。
https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/7/b/7b5d2529.jpg
雲の中を走る2条の筋
だが、画像中央辺りを上下に走る細長い筋のようなものは、木星が大好きという人にとっても珍しいだろう。
ジュノーが最初にその筋を目撃したのは、2016年のフライバイでのこと。NASAによると、雲の上に漂う煙霧粒子の層であるらしいが、具体的にどのような物質で構成されており、どのようにして形成されるのかは不明だ。
一説によると、木星北部の大気を流れる2つのジェット気流が関係しているらしい。
探査機ジュノーのデータをジェラルド・アイヒシュタット氏が処理した美しい木星の姿は動画でも見ることができる。
https://youtu.be/7N1xFe46UVs
探査機ジュノー――木星研究のゲームチェンジャー
2011年に打ち上げられたジュノーは、現在53日周期で木星を周回しながら、その大気を観察している。予定では合計32回のフライバイを行い、その乱気流の世界を撮影することになっている。
今回行われたフライバイは、25回目のもの。木星の北緯71度線あたりに漂う雲――そのさらに2万5000キロの上空を通過した。
こうした撮影以外にも、ジュノーは大気の測定、重力場と磁場のマッピング、磁気圏の調査といった、惑星の進化を理解するためのデータ収集任務も負っている。
ジュノーは木星研究のゲームチェンジャーだった。最近だけでも、史上初となる衛星ガニメデの北極撮影の成功や、木星の嵐が特に混沌としている地域の記録といった成果を挙げている。
後者からは、地球で見られるものと似たような風系が、深くかつ長く持続しているらしいことが示唆されている。
また木星の台風は形成されるまで数年かかり、太陽系の惑星の中でも独特の現象であるという2018年の研究結果も、ジュノーの功績だ。
https://youtu.be/y3qnWRMRqQI
http://karapaia.com/archives/52289664.html すごいな、芸術だなとは思うけどモネはこんな絵を描いてないと思う 上から下まで多層になってるのだろうね。
しかし解像度上がるほどにグロくなる。 木星の空の景色はこれが一面に広がってると思うと頭がおかしくなりそう
木星人がいたら美的感覚はどうなるんだろうか ジュノーにおいては画像撮影は2の次3の次であり、
よってその画像はことごとくが魚眼レンズで撮影した歪んだ画像ばかりでボイジャーが撮影した本格的な木星の画像とは程遠い。
画像処理にはミッション関係者は関わってはおらず、画像データはそのまま全て市井のアマチュアらに丸投げされている。 良く言おうとしてるんだろうけど、正直キタナイ
これをモネと言うのは、モネとモネの絵を所有してる人に喧嘩売ってるわ これって肉眼でみてもこういう色で見えるの?
NASAの画像って人がそれっぽく着色加工してるとか聞いたことあるけど
まあそれなりに知識ある人がやってるとは思うけど >>1
…だから日本の宇宙開発局は火星や小惑星群じゃなく木星に探索衛星を飛ばせ
大気圏内が未知の木星こそ研究価値がある。
アメリカにはともかく中国やフランスに遅れをとるな! 外から眺めるのはもう沢山
はよダイブして中撮ってこいよ
浮遊大陸まだー モネは絵が上手いんだぞ
白内障でああなっていったけどこうはならない モネってなんだよ、日本人から見りゃただのスズメバチの巣だわ ジュノーはとことん低コストを追及して造られたので、
それに付けられたカメラはボイジャーやカッシーニのカメラと比べるとほとんどグリコのオマケのような小さな申し訳程度の代物だ。
折角木星に行くのだからじゃあご要望に応じて性能は低いが一応付けておくかという程度の物である。
だからそれが撮影する画像はそれを見た人々に木星の印象を非常に誤解させるものとなってしまっている。 木星の大気の内側はどうなってるんだろうな
今の技術で木星の大気圏に入ると、超強風で一瞬でバラバラになるらしいが エウロパの海に早く探査機下ろしてほしい
ぜったい何かいるだろ >>59
ただしエウロパを除く
着陸を試みてはならない もし月の位置に木星があったら頭上いっぱいにこれが見えてると思うと怖い >>26
圧縮してるから、まんまのサイズじゃないよ
まあ、でかいけど ピンホールカメラの針孔のような小さなレンズから覗いた画像。
だから我々が再びボイジャー以来の木星の本当の姿を見るにはアメリカが何年か先に打ち上げる予定のエウロパ・クリッパーか、
ESAの木星系探査ミッションのJUICEまで待たなければならない。 >>10
ただの、じゃないだろ
普通のガスはどんどん混ざって一色になるだろ
何で木星は何億年経ってもガスが混ざらんの? >>46
しっかし、なんでテラフォーミングができるって思うんだろ
地球で砂漠や海中にすら都市が作れないのに モネって言うから期待したのに!
どっちかといえばゴッホだろ! 油彩絵具と材質が似てるってことなのだろうか
まあ、ダヴインチのフレスコ画感はないわな >>68
テラフォーミング出来るならCO2問題なんて簡単に解決できるよなw 癌に侵されてもう助からないってなったら、最後に宇宙船でガス惑星に突っ込みたいよな
中どうなってんのか自分の目で見たい 見てなんか嫌悪感覚える感じが
不思議よね
中に絶対良くないものが居そう これに芸術性を感じない自分はセンスなしなんだろうな
なんか凹んだわ 本当の木星の印象はモネといった印象主義的ではなく、ダビンチのような写実主義的に繊細な印象を与える。
ボイジャーやカッシーニが撮影した木星の姿はそうだ。 まあこれはあくまでも素人が着色し画像処理したものだから。
なぜかJPLは画像処理には直接タッチしようとはしない。 軌道上から見ると目の前の視界いっぱいに1みたいな木星の渦巻く大気がヌーっと見える・・・
吐きながらパニックに陥って宇宙船壊しそうw >>82
これがカッシーニが撮影した画像。
少なくともモネ感は無い。
ボイジャーほどではないにせよ木星の雄大なスケールがジュノーのものよりは感じられる。 宇宙船から飛び降りたら、ガスの中を中心までひたすら落ち続けるのかな これ地球儀の表面を想像しちゃだめだぞ、その上の大気の模様だから。
地球だって外の星から見りゃ雲の模様ばかり目立つんだから。 人工物じゃないのにこういう生理的に無理な模様になるのすごいよね パプテマス様はこんなにキモい星にずっと押し込められてたんですね >>97
俺は美しいと思うんだが
これぞ自然の作り出した造形美
これをキモいとか言ってる奴は普段クソアニメとかに毒されて本当の感性を失ってるんじゃね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています