>>965
鵜の首を、飲み込んだ魚が通らないけど窒息しない程度にひもでしばって、
鵜が鮎を飲み込んだところで船に引き上げ、吐き出させる。

芭蕉はその様子を「おもしろうてやがて悲しき鵜舟かな」と詠んでいる。