0001水星虫 ★
2020/04/13(月) 07:27:34.47ID:td0vuU5z9＊ソース元にニュース画像あり＊
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20200412/2050004177.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
聖徳太子にゆかりのある奈良県斑鳩町の法隆寺で、ふだんは見ることができない国宝の
「救世観音像」が特別に公開されています。
法隆寺の秘仏とされる国宝の「救世観音像」は、毎年春と秋に特別に公開されています。
11日は夢殿で法要が営まれ、僧侶がお経を唱える中、安置されている厨子の扉が開けられると、
おだやかな笑みを浮かべた「救世観音像」が姿を現しました。
救世観音像は、高さが１メートル８０センチほどの飛鳥時代の木造の仏像で、
聖徳太子を模して作られたとされていて、細くしなやかな立ち姿が特徴です。
寺によりますと、例年この時期は多くの修学旅行生などが訪れますが、
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、ことしの参拝者は例年の１割ほどだということです。
「救世観音像」は夢殿の外からのみ拝観できるということで、法隆寺の古谷正覚管長代務者は、
「ことしの秋にも特別公開を予定していますので、無理のない範囲で参拝していただきたいです」
と話していました。
「救世観音像」は、５月１８日まで公開されます。
04/12 12:47
