15日は新型コロナウイルスの感染拡大で政府の緊急事態宣言が出されて初めての年金支給日となります。各金融機関は多くの人が受け取りに訪れて店内で密集すれば、感染リスクが高まりかねないことから、注意を呼びかけています。

15日は2か月に1度の年金の支給日で、通常、金融機関に多くの人が受け取りに訪れます。

新型コロナウイルスの感染拡大で政府の緊急事態宣言が出される中、店内で密集すれば感染のリスクが高まりかねないことから、全国の金融機関が対策を始めています。

都内に本店のある多摩信用金庫は、これまで支給日から月末にかけて年金を受け取る人たちに日用品などを配っていましたが、今月は受け取りの集中を避けるために中止することにしました。

また窓口より待ち時間の短いATM=現金自動預け払い機へ誘導したり、手続きを待つための座席の間隔をあけたりすることにしています。

このほか全国の郵便局でも15日から17日まで混雑が予想されるとして、日本郵便とゆうちょ銀行が利用客に対し、訪れる時期を可能なかぎりほかに分散させるよう呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200414/k10012385531000.html