0001首都圏の虎 ★
2020/04/14(火) 18:05:34.13ID:fK7zlmX99認証を受けた同校の牛舎は繁殖牛13頭、育成・肥育牛約20頭を飼育しており、生物生産科動物科学コースの生徒約30人が管理している。肉用牛の部門での認証は北陸3県では初となる。
GAP取得チャレンジシステムは、農林水産省の畜産GAP認証取得の準備段階として、生産者自身が決められた項目をチェック。中央畜産会が最終確認した後、認証が得られる。3月31日時点で乳用牛、肉用牛、豚、採卵鶏、肉用鶏の5部門で77経営体が認証を受け、このうち肉用牛は32経営体となっている。
GAP取得チャレンジシステムの認証を受けるためには「異常事態発生時の対処方法」「作業工程」「農場管理の運営方針」といった項目を文書化する必要があり、同校も約2年かけて活動を行ってきた。
動物科学コースで生徒を指導してきた柴田恭伸教諭(54)は「生徒とともに頑張ってきた成果が認められ、うれしい限り」と笑顔を見せた。
2020/04/14 02:10
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