【北海道】サケ・マス計1トン、歯舞漁港で初水揚げ
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日本の200カイリ内で操業していたサケ・マス流し網漁の小型船(14トン未満)9隻が、北海道根室市の歯舞漁港に戻り、脂の乗ったシロザケやカラフトマス計1トンを初水揚げした。
新型コロナウイルスの影響で消費が低迷していることもあり、14日に行われた競りでシロザケは高値で1キロ当たり2484円で、前年同期の4割安だった。
操業は7月7日まで。
このところの不漁に加え、低気圧の接近で早めに漁を切り上げたこともあって水揚げ量は少なく、漁船員の一人は「いねえ」とぼやいた。
https://mainichi.jp/articles/20200417/k00/00m/040/137000c
写真:初水揚げされたカラフトマスとシロザケ=根室市の歯舞漁港で
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2020/04/17/20200417k0000m040140000p/9.jpg 消費低迷してる分加工して保存食にしといて欲しいわ
缶詰やら干物やら えーっ、秋に獲れないのに何で春に獲れるの?
異常気象? 鮭はチリ産が美味しい、北海道のは脂が無くなってスカスカなんだよなあ。
輸入できなくなったら贅沢言えないけどね。 お金があったら国産の買いたいわ
お茶漬けにするなら絶対国産 >>5
根室の目と花の先だし、根室の先っぽは昔は歯舞村だしな >>8
とても簡単に言うと鮭=降海したサケ科の魚、鱒=河川に残留し続けるサケ科の魚。でも例外的な鱒の名前があって、降海しても鱒と言われるサケ科の仲間がいる、サクラマス、アメマス、マスノスケ、カラフトマス。 >>8
そして市場に出回っている〇〇サーモンって名前の安い鮭はニジマスを海面養殖したもの。生食できるのはこれ、自然界にいるニジマスも降海するんだけど降海すると名前がスチールヘッドサーモンとなる。通称テツって言われます。 >>13
シロザケとタイセイヨウサケ以外全部マスじゃね?
商業流通上「サケ」名乗らされてるマスが多いけど 寿司ネタって赤身はマグロ、ハマチ、サーモンと王者クラスいるけど
白身のネタっていまいち地味だよね >>16
ベニ鮭はマスノスケと同じ魚だなあ
銀鮭っていうのは白鮭を養殖したものという場合もあるけど
銀鮭という名前の魚は実はいないんだよな
シルバーサーモンといった場合は太平洋型の白鮭という場合もあるけれども トロは中トロは解る、その後のコハダ味がわからん。何で中トロはコハダの味がするんだよ、へいらっしゃいじゃねーよ >>16
ベニザケは残留型がヒメマスだからなあぁ…
>>17
えーと…
サーモンは白身魚ですけど?
白身ではマダイやヒラメが王者じゃね? >>18
間違った
ベニ鮭はレッドサーモン
マスノスケはキングサーモン
失礼しました >>20
残留と言っても川じゃなくて湖だからなー、他の鱒とはちょっと違う。 >>20
食べて美味しい白身は アラとかキツネメバルの方だと思いますが 歯舞漁協のやってた遊覧船でロシアとの境界線ギリギリまで見物にいったな
懐かしい チリ産の鮭は薬を入れているのであまり食べない方がいいとアメリカで言っていたよ 春に捕れるのをマスと呼び秋に捕れるものをサケと呼ぶ傾向にある
ホンマス(さくらます) カラフトマス(アオマス)とかが春 >>29
マスはトラウトだろ
日本とイギリスが好き勝手に名付けたもんだから
マスノスケとキングサーモンみたいな例も発生するけど >>20
>>23
マダイもヒラメもアラ?狐メバル?も寿司屋のネタで見たことない
ヒラメはギリでエンガワとしてあるけど >>31
アラという名前のお魚あるんですよ
高級寿司店で使われたりお相撲さんのちゃんこ鍋に使われるのがそれ
キツネメバルは俗称はソイ これも高級寿司店では定番ネタ >>9
合成飼料の過剰摂取でメタボにさせられたチリ銀がウマいとかってアタマ悪過ぎw
毒を食わせられてる事に気づいてない頭の中がお話畑だね♪ アラは初めて聞いた、でも高級寿司店に行ったことないからなあ
狐メバルってソイだったんだ? >>34
アラ、ハタ、クエは近縁種。
どれもこれも高級魚
北日本にはちょっと近いイシナギってデカいのが居ます。 根室とか知床はさすがにコロナと無縁なのかな?
北海道の末端は道民(都市民)でも行かないぐらい秘境と聞くし どんな寿司屋だ?w
たぶんそのエンガワ、ヒラメじゃなくてカレイだぞ >>43
オキヒラメという名前のカレイ 白身フライなんかに加工されるやつのエンガワが多いらしい うちの地元の回転寿司でタイやヒラメはラインナップにないよ
そもそも白身魚の寿司って味が薄くて年寄り向けのネタだから人気ないと思う >>45
味覚が未発達な方ばかりの地域づくりなんですね >>5
元々根室半島の先っぽは歯舞村で、そこにくっついてる島だから歯舞群島なんだよ >>47
いまの60歳以下はカレー、ハンバーグ、人工甘味料、人工調味料で育っているから
京都の料亭で出す椀物の味が薄いと文句をつけるほど味覚が落ちてるんだよなあ
母親がきちんと料理を作ってくれる(た)家庭の子は別だろうけど R7ZCWzZt0
おいサル
俺が教えてやるよ
白鮭:アキアジ、目近、時鮭、鮭児
紅鮭:ソックアイ、ヒメマス(陸封)、チップ
銀鮭:コーホサーモン、ほとんど養殖
大西洋鮭:アトランティックサーモン、ほとんど養殖で寿司ネタ
トラウトサーモン:虹鱒を海水で養殖したもので寿司ネタ
キングサーモン:NZ産養殖がほとんど >>51
よくわかってるね それは誰がまとめたやつ
色でまとめたやり方もあるんだぜ
ホワイト ピンク シルバー レッド それのやり方知ってるか ※補足
シロサケ→オオメマス、秋味は漢字で書こう
銀サケ→西経の方に多い
ベニサケ→適水温3〜5℃(中部なら殆ど密漁)
サクラマス→ママス、本マス(海マスなら時サケに匹敵する美味しさ。川のは美味しくない。陸封型はヤマメ)
アメマス→アメ、エゾイワナ美味しくない
テツ→ニジマスの海降型。スチールヘッド
イトウ→極々稀にある。
オショロ→オショロコマ。極々稀にある。
カラフトマス→庄内ではアオマス。魚卵は高価。
スケ→鱒之助。キングサーモン。サケの王。
以上、北洋で掛かりました♪ >>51
白鮭だけはその評価で結構正しいと言えるけれども
後はいろんな解釈の仕方があるからなぁ
そればかりが正解とも言えん あとね、サケ、タラ、マグロ類は外見で雌雄判別可能ね。
サケは胸ビレと脂ビレ。
タラは胸ビレ。
マグロ類も胸ビレ。
サケの鼻とかは確実性が薄く若い時サケには難しい。 >>50
残念だけどバルチック艦隊と戦ったようなヨボヨボのジジイですらカレー育ち
鬼平犯科帳のああいう和風料理なんて人はもうみんな死んでる 無駄なつり上げがなくなれば適正な価格になるわけだ
牛肉もそうだがいい機会になったのかもしれんな >>55
なるほど、人間をおっぱいで見分けるようなものか
鮭もオスだと思って切ったらが卵があるなんてこともあるってことか ヒグマが川に入って例のすくい上げる右フックをかます相手がシャケで
マスには見向きもしないと聞いた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています