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2020/04/18(土) 09:59:24.16ID:oGJ2Dyg19ただし、今回はマイナス30度で冷凍保存した精子を使用。県は今後、常温保存した精子での子牛誕生を目指す。
昨年1月に高知大の松川和嗣准教授(家畜繁殖学)が、宮城県の基幹種雄牛「茂福久」の精子をフリーズドライ。同7月、宮城県内の酪農家の雌牛に人工授精し、今月14日に体重30キロの雌が生まれた。健康状態は良好で、現在は酪農家が飼育している。
通常、牛の精液はマイナス196度の液体窒素で冷凍保存される。災害などで液体窒素を補充できなくなれば、貴重な精液や受精卵を失う恐れがある。
写真:凍結乾燥させた精子を使って誕生した子牛
https://www.sankei.com/photo/images/news/200417/dly2004170022-p1.jpg
https://www.sankei.com/photo/daily/news/200417/dly2004170022-n1.html