新型コロナウイルス感染拡大でマスクの入手困難が続く中、マスク販売に関するトラブルが増えている。群馬県内の消費生活センターにはマスクに関する相談が16日現在、計77件寄せられている。
「マスクを購入できる」との触れ込みで会員制交流サイト(SNS)から偽サイトに誘導して個人情報などを盗もうとしたり、通信販売サイトから全く別物が届いたりする詐欺まがいの手口もあるため、群馬県は注意を呼び掛けている。

◎個人情報 盗む手口も
 前橋市の女性(57)はインターネットの大手通販サイトを通じて「使い捨てマスク」を購入したところ、届いたのはマスクのイラストを印刷したノートほどの大きさの冊子だった。
以下ソース
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/207509