まだ収束はしていません、これからが本当の戦いです。
東京はこれから検査数を増やし陽性が増えるけれど驚かないで、それはしっかり医療に向き合っている証拠だから。
気を抜かないよう外出は控え都民の皆様頑張りましょう。全国の病院内で命懸けで戦う医療従事者の皆様に本当に感謝します。


都内に「PCRセンター」設置へ 地域の医師判断で検査

新型コロナウイルスの感染が疑われる人のPCR検査を促進させるため、
東京都医師会は17日、「PCRセンター(仮称)」を都内各地に設置すると発表した。
保健所を介さず、地域の医師の判断で検査を受けることができるようになる。

都内に47ある医師会が区市町村と連携して設置。今月中に10カ所程度に新設し、その後も広く設置していく見通し
PCR検査センターを、それぞれの区が独自に動いて用意し始めてる。

千代田区は来週から、葛飾区は4/17から、豊島区は4月末から、新宿区は準備中。杉並区は発熱外来を置いた。
墨田区では5分でPCR検査ができる独自の取組みを開始しました。

また東京都だけでなく、神奈川県・福岡県でも「医師会と地方自治体が連携して、
PCR検査センターを設置することになる」と、日本医師会の発表がありました。

神奈川県横須賀市はPCR検査の検体の採取に「ウォークスルー方式」と呼ばれる方法を導入。

新潟県では新型コロナウイルスの感染の有無を判断するPCR検査(遺伝子検査)で、
自家用車から降りずにその場で検体を採取する「ドライブスルー方式」を、新潟市保健所がすでに導入。
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宮城県でも東北大病院などが来週にもPCR検査「ドライブスルー方式」を導入。