いまこそ、資本主義を新しい時代に向けて一歩すすめるべきだ。

資産としての土地、住居権限を基本的に国のものとして、国民に貸与する形にしろ。

金のあるものは、税として金を払って大規模な土地を借り続けることは可能としよう。

ただ、如何なる貧民も、その最低限の住居を保証する形にしなければならない。

それが、これからの日本を安心な国家、世界に先駆ける修正民主主義国家とする方策だ。