その掛け方はヤバイ――。風呂場に干されているクッションが「アレにしか見えない」と、ツイッターで注目を集めている。

 「折角のやすみだったのでニトリのもちもちクッションを洗った結果」

こんなコメントとともに、1枚の写真を投稿したのは、ツイッターユーザーの黒チルさんだ。

物干し竿にぶら下がっているクッションは水気を含んでいるからだろうか、2つに分かれてだらんとしている。

この写真を見た他のユーザーは、ツイッターで

 「たまげた」
 「その掛け方はヤバイ」
 「シワが少ないねぇ〜」
 「たまたまそうなったんですね...」

といった反応を寄せている。

4月20日、Jタウンネットが投稿者の黒チルさんに話を聞いてみると、クッションの干し方に深い考えはなかったという。

クッションはニトリが販売している「モチモチクッション」で、色はローズとのこと。ニトリ公式サイトの商品説明文には「もちもち&ふわふわで心地いい」とある。円形のため、座布団として使うことができそうである。

物干し竿にぶら下げたことにより、2つに分かれてしまったモチモチクッション。元の円形に戻ったのだろうか。

 「まだ乾いていません。ぶら下げずに平らな場所で乾かさないと元の形に戻らない、との呟きを見て内心慌てています」(黒チルさん)

みなさんは、このクッションが何に見えただろうか。ちなみに、投稿した写真に多くのリツイートが寄せられたことについて、黒チルさんは20 日にツイッターで

 「もちもちクッションのRT加速度が上がってるんだけどどういうこと?日本人はそんなに心が汚れてるわけ?」

とボソッと呟いている。

2020年4月20日 21時0分 Jタウンネット
https://news.livedoor.com/article/detail/18149658/

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