0001アマビエ 彡(・Θ・)ノ ★
2020/04/22(水) 22:06:37.97ID:4FDiE0WB9【写真】9店の自慢の味が升ごとに詰まった「アマビエ弁当」
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感染拡大の影響で、各店とも宴会キャンセルなどが続き、先が見えない状況に直面している。普段は、互いに切磋琢磨(せっさたくま)するライバル店同士。「仕入れ先の魚市場や野菜市場も苦しんでいる。一人で考えていても難しい。有志で集まって乗り切ろうと話し合った」と、有志代表で料亭二洲楼社長の石橋昭尚さん(50)は話す。
着目したのが「アマビエ」だった。江戸時代の瓦版に掲載された半人半魚の妖怪で、疫病がはやったら、自らの写し絵を見せよと言い残したと伝わる。本県にも似た力を持つ妖怪の伝説がある。そのイラストなどを会員制交流サイト(SNS)に投稿する人が相次ぎ、話題となっている。
その力にあやかろうと、弁当を包む紙に、フリー素材のアマビエのイラストを使い、「えき病退散」「ウイルス退散」の文字もあしらった。
弁当は26日を皮切りに、5月3、10、17、24、31日の計6回の日曜日限定で販売する。初回の26日は「鮭(さけ)の幽庵焼き」「鰯(いわし)の野菜の煮物」「鶏肉の低温調理トマトソース」「竹の子ご飯」など彩り豊かな料理が9升に並んでいる。献立は毎週変え、「かぶらないよう、皆で相談して決めていく」という。
「一日でも早く普段通りの世の中に戻るよう願い、せめておいしいものを食べてもらって世の中を少しでも明るくしたい」と石橋さん。
「アマビエ弁当」の価格は税込み1800円。各回限定500個。日曜日の午前11時〜午後2時に、希望する店で引き渡しをする。
9店は料亭二洲楼のほか、割烹魚清、日本料理魚長、餞心亭おゝ乃、二色亭すずき、春秋まるい、割烹酉乃井、和の月、遊亀楼魚兵。
予約は月曜日から木曜日の午前10時〜午後9時に受け付ける。予約の電話番号は事務局※電話番号はソースで
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