【群馬】ヘリ墜落、事故前整備に問題 部品損傷も対策不十分
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https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020042301001145.html
運輸安全委員会は23日、群馬県上野村で2017年11月、東邦航空(東京)のヘリコプターが墜落、炎上して機長や整備士ら乗っていた4人全員が死亡した事故の調査報告書を公表した。ボルトの破断でテールローター(後部回転翼)が外れ、操縦不能に陥ったのが原因。事故1カ月半前の整備作業で、破断の引き金になった部品の損傷が見つかっていたのに対策が不十分だった。
報告書によると、墜落したのはエアバス・ヘリコプターズ製「AS332L」で、事故前1年間は死亡した男性整備士1人で全ての整備を担当していた ぐんまーの部族がヘリに射った矢が当たったとかじゃないのか >>1
ヘリってクソ高くて色んな技術も詰め込んでるのに
結局事故起こすよね >>7
その不良な整備やってた当人も乗っててこの事故で死んだんだよ 日本って本当に恐ろしい
トンネル崩壊と同じ
点検するときは機器より目視が重要だからな
手抜き検査当然だろ 東邦航空は一般人でも伊豆諸島に定期便があるから乗れるよ 整備日誌には付けていたのに対策を講じなかったってこと?
なんでほっといたんだろう。そこ調べないと意味ないよね。
運輸安全委員会は大事なとこ隠してるな。 「社長、ここクラック入ってるんで交換したいんすけど」
「あん?すぐ壊れるわけねえだろ、交換したきゃ自分で買え」
みたいな? あれだけ高回転して遠心力がすげーかかってるんだからローターの付け根なんて いつ劣化してすっぽ抜けるか分からないから怖いわ そういえば鹿屋の 戦闘ヘリ墜落もローターすっぽ抜けじゃなかったっけ 東邦航空も世代交代やなんやらで、昔の人は退職するか死亡してしまったんだな
昔の東邦航空とは違うな ここの写真を拡大すると解るが複合材ブレードが芯材から抜けてるように見えるな。
ローターの取り付け部じゃなさそうだ。
接着構造のはずだから製造上の不都合じゃないかな。 >>20
こういう話
群馬県上野村で2017年11月、「東邦航空」(東京)のヘリコプターが墜落し乗員4人が死亡した事故で、国の運輸安全委員会は23日、機体を安定させるヘリ後部の回転翼「テールローター」の整備点検が不十分だったことが事故の一因になったとする調査報告書を公表した。
事故は17年11月8日に発生した。東邦航空のヘリが山梨県から栃木県へ飛行中、上野村の上空でテールローターが機体から分離し操縦不能となり、乗っていた機長と整備士3人の計4人が全員死亡した。
報告書によると、テールローターの分離は、ブレード(羽根)と軸を固定するボルト(長さ約12・5センチ、直径約2センチ)が飛行中に破断したため起きた。
事故2カ月前の9月にあった整備点検の際、ボルトの取り付け部分で部品の亀裂が見つかったものの、整備士はその部品の交換にとどめ、周辺の状態を確認しなかった。
運輸安全委は、亀裂はボルト付近の軸受けの不具合が原因なのに見逃され、ヘリが飛行を続けた結果、ボルトの破断にもつながったと結論づけた。
そして東邦航空に対し、マニュアルにない損傷や不具合を見つけた際は製造者に技術判断を求めるよう勧告した。
また、東邦航空は事故が起きる前の1年間、事故機の整備を同じ整備士1人に任せていたといい、運輸安全委は「情報を共有する意識が不足していた可能性がある」と指摘している。【山本佳孝】
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20200423k0000m040055000c.html ヘリのテールローターがらみの墜落多過ぎ
これからも続く
分かっているのに何故か根本的な対策がされない不思議 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています