松阪市飯南町粥見の農業生産法人「深緑茶房」の茶畑で二十四日、新茶の収穫が始まった。一般的な茶葉に比べて早く育つ品種「さえみどり」で、二十五〜二十七日に通販で販売される。

この日、庄町にある十五アールの茶畑で、社員たちが鮮やかな黄緑色の一番茶を機械で五百キロ刈り取った。収穫した新芽は、地元にある市飯南茶業伝承館で蒸しや、もみ、乾燥などを経て百キロの茶葉に仕上げられた。


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