マネタリーベースを増やしてもどうにもならないことを理解していた白川元総裁。
そんな彼を中国の工作員だと口汚く罵ったこのバカ。
このバカのお望みどおり利下げをした。

すると安い円で調達して外貨に代えて中国への投資が増えた。
逆に安くなった物価を頼りに中国人の観光客に依存するようになってウィルス蔓延の要因になった。

これがマネタリーベースさえ増やせば財政を絞っても構わないと言うリフレ政策の現実。

リフレ派の中でもこのバカは消費増税してもマネタリーベースさえ増やせば大丈夫と言ってたし、
財政支出を増やせば逆に戦争を起こした馬場財政の二の舞になるから危険とも言った。

このバカの主張をそのままやったら中国に頭上がらない国になった。