ガンの場合は自身の細胞を攻撃する免疫チェックポイントを騙してT細胞を無効化させ自身のガン細胞を増殖して行くが
コロナウイルスの場合は免疫チェックポイントを騙してT細胞を暴走させてるのだろう。

T細胞を暴走させればウイルス集団にとっても自身を攻撃するT細胞が襲い掛かって来て
自身の死に繋がるが、ウイルス集団が全滅するまでの死のスピードより
ウイルスの増殖スピードが上回ってるのだろう。

つまりウイルスはバタバタと死にながら、それより上回るスピードで増殖を繰り返し
暴走したT細胞に感染者の臓器や血管を破壊させる。

こんなメカニズムだろう。

それならばウイルスの増殖スピードを低下させ
同時にT細胞の暴走を停止させる必要がある。

ウイルス増殖スピード低下はアビガン
T細胞の暴走停止は免疫抑制剤

2つの投薬で治療が出来るはずだ。