https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200428-00000001-jij-n_ame
 週明け27日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、貯蔵施設の不足への懸念が広がる中、急反落した。
米国産標準油種WTIの中心限月6月物の清算値(終値に相当)は、前週末比4.16ドル(24.6%)安の1バレル=12.78ドル。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い原油需要が急減しており、原油在庫の積み上がりで世界的に貯蔵施設が不足するとの懸念が改めて強まった。