下地幹郎衆議院議員が大型連休中の韓国への渡航を国会に申請しましたが、衆議院・議院運営委員会の理事会は、これを認めませんでした。

 下地氏は、「韓国国会議員との懇談のため」として、5月1日から3日までの予定で韓国への渡航を国会に申請しました。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で外務省から韓国への渡航中止勧告が出ているほか、帰国後も14日間待機が必要で
その間、国会に出席できなくなるため、衆議院・議院運営委員会は29日の理事会で、下地氏の申請を了承しませんでした。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3967642.html