「新型コロナ感染拡大」にもかかわらず、自転車業界が好調


「新型コロナ感染拡大」にもかかわらず、自自転車は売れている。
新型肺炎により通勤電車を回避する需要があるほか、人と触れ合うことが少ないアウトドアレジャー用品としても人気を集めている。
他社が欠品を起こし顧客が流入したりもしているようだ」(立花証券国際法人部課長の栗原一朗氏)との声が出ていた。

同日発表した2021年2月期の業績予想(非連結)は、売上高が前年比4.8%増の627億円、営業利益が同8.8%増の43億6000万円と、増収増益になる見通しとしている転車業界が好調