全国の医療現場最前線で闘う医療従事者・介護従事者の皆様には本当に頭が下がります、本当に感謝します。

東京都はこの先の第二波三波を予測し東京都医師会や地域の医師会などの協力のもと、PCR検査センターを拡充。
今後この取り組み姿勢は長期戦になる新型コロナウイルス感染防止策として必ず活かされて来ます。
都民の皆様、気を緩めずあまりイライラカリカリしないでこの苦難を前向きに乗り越えましょう。

【東京都医師会/東京都歯科医師会/他科医師のボランティアなどの取り組み】
■東京都/PCR検査センターを都内(多摩地域含む)47か所設置へ■
東京都医師会は、新型コロナウイルスに感染したかどうかを確認するPCR検査の体制を強化するため
検体を採取す「PCR検査センター」を、都内47か所に設置する方向。
また各区に開設されたPCR検査センターで検査する数を1日最大100人を安定して目指す。

【最新】PCR検査センター拡充など、医療の現状と今後の対応  東京都医師会緊急会見
h ttps://www.youtube.com/watch?v=oU027gfDvx8

東京都PCR検査センター開設状況(地域密着/地域独自/地域の力/地域の結束)
【千代田区】○ (検体採取を今までより3倍に検査を拡充)
【渋谷区】○ (地元開業医の有志達が仕事の合間にPCRセンターに協力、また眼科医師も研修を受け無償で協力)
【新宿区】○ (1日最大200検査を目標)
【中野区】○ (週3日1日最大50人検査、その後段階的に検査を拡充)
【杉並区】○ (同区は感染患者受け入れ1病院に平均2億円を財政支援)
【世田谷区】○
【目黒区】○ (週2日1日最大30人検査、その後段階的に検査を拡充)
【中央区】○ (4月9日いち早く独自のPCRセンターを立ち上げ、5月11日からさらに検査を拡充)
【港区】○ (東京慈恵医大がコロナ専門チームのPCRセンターを設置、コスパ(実費700〜800円)速い(半日)で検査)
【品川区】○ (5月中旬開設
【大田区】○ (5月中旬開設)(当面は週2日1日最大20人検査、その後段階的に検査を拡充)
【江東区】○
【豊島区】○ (週2日1日最大20人検査、その後段階的に検査を拡充)
【練馬区】○ (5月8日開設)(ドライブスルー方式)
【板橋区】○
【北区】○
【文京区】○
【台東区】○
【墨田区】○
【荒川区】○
【足立区】△ (近く開設)
【葛飾区】○ (時限的)
【江戸川区】○ (ドライブスルー方式)
【八王子市】○ (連休明け開設)
【町田市】○ (ドライブスルー方式)
【武蔵野市】△ (近く開設)
※注意厳守:飛び込み(混乱を招く)でPCR検査センター場に出向きPCR検査をやる事は一切出来ません。
 まずは地域かかりつけの医に電話相談、その後医師の指導のもとPCR検査センターで検体を採取。
※正式な開設状況や詳しい手続きなどは各区の公式ホームページで。

■歯科医師によるPCR検査実施へ 厚労省が方針固める■
新型コロナウイルスの感染を確かめるPCR検査を拡充させるため、
厚生労働省は歯科医師も検査を行えるようにする方針を固めました。