0001首都圏の虎 ★
2020/05/06(水) 08:45:59.54ID:F1L8xCFb9スアレス氏は2006年にクラブの取締役に就任し、2007年から2009年はラモン・カルデロン元会長のもとで副会長を務めた。その間、レアル・マドリードは2度のリーガ・エスパニョーラ優勝を果たした。
スペイン紙『エル・コンフィデンシャル』によると、新型コロナウイルスに感染後、40日以上の闘病生活を送ったが、76歳で帰らぬ人となった。クラブは公式サイトを通じ、「レアル・マドリードは哀悼の意を表し、彼の家族や愛する人たちに愛と心からの敬意を送ります」とコメントした。
なお、レアル・マドリードでは3月21日に、ロレンソ・サンス元会長も新型コロナウイルス感染症により76歳で亡くなっていた。
それ以降、レアルでは訃報が続いており、4月2日にはレジェンドの元スペイン代表DFゴジョ・ベニート氏も73歳で死去。クラブは持病によるものと発表していたが、スペイン紙『エル・ムンド』によると、アルツハイマー病を患っており、新型コロナウイルスへの感染が原因で亡くなったと報じていた。5月2日には、クラブに29年間勤めた有名な職員のエドゥアルド・カサベジャ氏も76歳で亡くなった。カサベジャ氏の死因は発表されていない。
5/6(水) 5:08配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200506-01066765-soccerk-socc
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