0001ガーディス ★
2020/05/06(水) 17:59:31.87ID:HJijPl9f9江戸時代に活躍した広島県尾道市出身の囲碁棋士、本因坊秀策(1829〜62年)の偉業を知ってもらおうと、尾道市囲碁のまちづくり推進協議会(事務局・尾道市)が児童向け冊子「本因坊秀策読本」を作製した。秀策の生涯をイラストを添えて紹介している。
秀策は現在の尾道市因島外浦町生まれ。幼少期から囲碁の才能を発揮し「神童」と呼ばれた。三原城主・浅野忠敬に気に入られ、9歳で江戸の本因坊家に弟子入り。20歳で第14世本因坊跡目を継承し、日本最高峰の囲碁棋士が競う御城碁では無敗の19連勝を遂げた。コレラで34歳で死去した。
B5判16ページ。低学年でも読めるように漢字すべてにルビをふった。4000部印刷し市役所などで無料配布している。
問い合わせは市文化振興課(0848・
https://mainichi.jp/articles/20200506/k00/00m/040/056000c
https://youtube.com/watch?v=ZTjf_o4LHUg