【農業】自動車メーカーの英ロールス・ロイスが養蜂場を経営!個体数が減少しているミツバチを繁殖させて地元農家を支援 [かわる★]
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高級自動車メーカーとして知られる英ロールス・ロイスは、実は本社敷地内で養蜂も行っているそうだ。自動車の生産は一時中断しているが、養蜂は3回目のシーズンを迎え、25万匹のミツバチから「Rolls-Royce of Honey」の過去最高の収穫量を目指しているという。
ロールス・ロイスの養蜂場「Goodwood Apiary」は2017年に設立。イギリス式の伝統的な木製巣箱が6つあり、それぞれにつけられたステンレス製のネームプレートは同社内の「Bespoke Workshop」が手作りしたもの。
これまでの5つは「ファントム」、「レイス」、「ゴースト」、「ドーン」、「カリナン」と同社を代表する自動車にちなんで命名。新たに作られた6つ目の巣箱「スピリット・オブ・エクスタシー(The spirit of Ecstasy)」は、おなじみの同社マスコットにちなんだ。
もっとも、同社が養蜂を手がけるには理由がある。イギリスでは現在、ミツバチの個体数が減少しているという。ミツバチは、本社周辺地域の農業経済の中心となる果物や野菜など、数多くの樹木や植物の授粉に欠かせない。しかし、近年は生息地が奪われてエサが不足。
さらに、近隣のサウス・ダウンズ国立公園も花粉媒介者の減少でその環境は危機に直面している。そこで、この養蜂場を通じてミツバチなど繁殖させ、地元農家を支援する取り組みを展開しているのだ。
ちなみに採取されたハチミツは専門家が手作業でびん詰を行い、同社の顧客に提供されるそうだ。End
https://www.axismag.jp/posts/2020/05/199240.html 日本でもニホンミツバチが減ってるけど、UKでもなんか これはすばらしい試みだと思いますね。
イギリスのみなさんは国内経済の活性化と安定化のために
もっとこういう農業や漁業、そしてその生産を通して発達する食産業に力を入れるべきだと
私も常々思っていました。 アメリカ日本と比べてイギリスの経済が不安定な一番の要因は食産業の差だと
私は常々思っています。
アメリカ人の大使の方に「イギリスの飯は不味いしいつも同じだから勘弁してくれ」と
言われないように食文化を発展させる事が大事ですね。
エリザベス女王も料理の腕前を磨く事を伝統にされるといいと思いますね。
日本では皇族でも質素な味噌汁も飲んでますからね。 フォードもBBQ用の炭作ってたりするし
創業一家の趣味なんだろうな。 >>10
かなり昔から使ってるのに何で急に効いちゃったんだろう、出てすぐ効いたらまあわかるんだが。 RR
2R
ゲランの蜂思想に通じて良いニュース。マヌカハニーとか蜂蜜系は酸化防止とか美容だけでなく免疫対策でも注目されたりロイヤルゼリーの様な古典性もあるし、ロオルスロイス版アベイユロイヤル期待しております >>1
>ちなみに採取されたハチミツは専門家が手作業でびん詰を行い、同社の顧客に提供されるそうだ。
パンピーは買えんのかい RRは車両メーカーじゃないんだがねえ
航空機エンジン、ガスタービン、蒸気タービン、舶用スラスタが専門で ニホンミツバチはセイヨウミツバチに駆逐されかかってるんだけどヨーロッパでも減ってるって事か? ロールスロイスってジェットエンジンのメーカーだと思ってた ロールスロイスブランドのはちみつを買うためにロールスロイスを買う!
金持ちの考えることは分からねぇ 瓶には内容量の表示が無く「必要十分」とだけ書いてあるのか 地球からミツバチがいなくなると地球が滅亡はマジなのか >>10
もう10年以上経つけど
未だに関係性証明できてないってか
禁止してからも失踪する 今年はまだ巣蜜注文してなかったな。毎年絶対買うけど、そろそろ出てくる頃かなぁ(^^) >>31
クスッとした
>>33
厨2ぽいか?ますだおかだみたいなもんだぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています