日弁連などの法曹界がこの法案に圧力をかけて来たってことは検察庁の独立性が保たれているってこと
弁護士の人数は右肩上がりだが検察官の人数は増えていない
裁判も長期化する中で検察のトップが退任後に弁護士になって行けば、裁判の公平性が失われていくおそれがある
検察官は法を犯した犯罪者を起訴し、弁護士は国益に関係無く依頼主を弁護する
しかし検察官は任期満了と共に弁護士に転身する
弁護士と検察官が癒着すれば国益を失う危険が有る
今でさえ元検事の弁護士の需要は高いし、金にもなるし裁判も弁護士側に有利になる
検察官が職務を全う出来る環境づくりは必要なので任期延長には賛成