よく言われていることだが、日本のコロナ対策の特徴として、

1.クラスター潰しを重視(面ではなく、点で対応)

2.重症患者を重視(軽症は検査も治療もしない)
結果として、医療システムが維持されてる。
要するに、制度を崩壊させないことを重視して、ある程度個人(患者)は無視。

ある程度感染が広がることは、最初から容認(もしくは許容というか諦め)していて、
クラスター発生源や、重症者だけ、小さな一点のみに対応することで、
限られたリソースを有効に使うことにより、システムを維持することに成功している。

まあ実際には、医師会とか現場に逆らえないから、こういう風になってるんだろうけど。
4日ルールだって、現場ありきの発想だろう。