千葉県鴨川市のJR外房線で普通電車の先頭車両が脱線した事故で、
現場近くのレール上に石を粉砕したような痕が複数あったことが13日、捜査関係者への取材で分かった。
県警は置き石の可能性もあるとみて、往来危険容疑で調べている。

捜査関係者によると、現場から約200メートル手前にある踏切内のレール上に複数の痕があり、
その先に脱線が始まった傷があった。

この踏切では、事故前の4月21日午後2時ごろと同3時15分ごろ、
通過した車両の運転士がそれぞれ異常を感じ、安全確認のため急停車していた。

以下ソース:共同通信 2020/5/13 19:34 (JST) 5/13 19:47 (JST)updated
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