【検察庁法改正案】武田担当相 「束ね法案」で迷答弁連発 検察定年延長、所管外に苦戦 [臼羅昆布★]
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2020年5月13日 18時56分
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0513/jj_200513_3890518511.html
検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案をめぐり、13日の衆院内閣委員会では武田良太国家公務員制度担当相が答弁に立った。
同改正案が、国家公務員法改正案などとの「束ね法案」として、国会に提出されたためだ。
ただ、野党が問題視する検察部分は本来、武田氏の「所管外」で、不安定な答弁が目立った。
内閣委の質疑で、野党は検察官の定年問題に的を絞った。
共同会派の階猛氏は、検察庁法改正案には昨年10月段階で、検察幹部の定年を政府の判断で最大3年間、延長できる規定がなかったと指摘。
1月末に黒川弘務東京高検検事長の定年延長を閣議決定したことを正当化するために「おかしな案に変えたのではないか」と追及した。
これに対し、武田氏は「時間があったことが一番の理由だ」と説明。
階氏は「『時間ができた』は理由にならない」とかみついたが、武田氏は同様の答弁を繰り返し、出席者からは失笑が漏れた。
武田氏は「本来なら法務省が答弁すべきことだ」と繰り返すなど、苦しい答弁に終始。
手元の資料を読み上げる場面も多く、野党は森雅子法相の出席を求めた。
結局、定年延長を適用する基準について、武田氏が「今はありません」と答えたため、審議は紛糾。
武田氏は「施行日までに明らかにしたい」と理解を求めたが、納得できない野党は途中退席した。 嘘を嘘で塗り固める時ってこうなるんだよな
俺も小3の時あったわ なんだ?あのコントみたいな答弁は
国会はいつからお笑い演芸場になったのだ? 森羅万象を担当し立法府の長と呼べるのは安倍ちゃんだけ 結局必要ないのにやろうとしてるから所轄外だとまるで説明できんのよ
陰謀論抜きに必要性の基礎がなってないんよこれ
大した理由もないんならわざわざやらんでええ
で終わる 出鱈目内閣
これでよくミンスよりマシと言えたものだ 韓国の玉ねぎ男を叩いていた自称保守は
今回の内閣の判断で検事長の定年を延長出来るとした法案は
叩かないのか? >>16
68歳にすることでアヘ4選があったとしても
守ってもらえるからなw
そのための68歳 こんなやつでも何とかして擁護しなきゃいけなくて映像を必死に切り貼りするDappiさん… そもそも東京に緊急事態宣言が出て、ありとあらゆる集会は自粛するはずなのに、なんで国会ではコロナと関係ない話してるの? NHKの9時のニュース、野党が審議を欠席しました。だってさー
審議拒否って放送禁止用語になったのかねえ?(´・ω・`) マルチポストになるけど、貼っておくかな
検察には特捜部があって、政治家の贈収賄やその他の不正諸々の捜査、起訴を行う
相手が大臣であろうが、総理であろうが、与党の陰の実力者と呼ばれる政界のドンであろうが
不正があれば動くという特徴がある
これが検事総長に、与党や政権の手足となって動く言いなりの人間を
政権の意向で就任させられるようになったらどうなるのか?、という事
検事総長は官邸や与党の顔色を窺うようになるから
特捜部で与党政治家や国務大臣などの贈収賄、その他の不正を暴こうとしたら
上からストップがかかり、捜査されず、起訴もされない事になる
つまり与党政治家が悪い事をしても、絶対に捜査されず、逮捕もされない事態に陥る
逆に、官邸からの意向で、邪魔な野党政治家や団体を潰せ、という指示が来たら
特捜部が指示に従って動いて、潰すと言ったことが、常態化し、頻繁に行われる事になる
つまり検察が、与党の政敵を潰すと同時に、与党議員の犯罪は見逃すといった
完全に政権側のツール化してしまって、中立性が失われるという事になる
現在の日本は、2012年の衆院選で民主党が歴史的大惨敗を喫し、二大政党制が崩壊している為
二大政党制が確立されている事を前提とした小選挙区制主体の選挙制度が衆院選で採用されている事から
野党側が高度な戦術を採用し、かつ、運が味方しない限り、政権交代が絶望的な状況にあります
.
その為、与党に取り入り、政府に取り入れば、便宜を図って狙える、利権が手に入れられるとよこしまな事を考えて
実際にそれを実行し、与党政治家や大臣、副大臣らと癒着する事で、美味しい思いを悪党が増えているのでしょう
政権絡みの腐敗や醜聞を聞く機会が増えている最大の原因はここにあります
.
そうした自公政権の圧倒的な優位性が確立された状態で、検察の中立性まで失われたらどうなるのか
悪徳商人や反社団体が与党・内閣と癒着して、私腹を肥やし、悪さを働きまくる腐敗国家になり果てる事になるでしょう
2012年末の政権交代から10年近くが経ち、既にそうなりかけているから、障害となる検察を潰しにきているとも言えます
これは民主的な政府・議会を維持する為に構築されている制度を破壊する禁じ手以外の何物でもありません
.
日本が一部の途上国に見られるような腐敗国家に転落するかどうかの瀬戸際にいると言ってよいでしょう dl 朝日新聞がリンさん支持だからと言うのは嘘なのか
あの人も一緒に辞めるのか 安倍総理とマスコミ幹部との会食、記者との会食は、散々、非難を浴びてきた
安倍首相とメディア幹部の会食 内閣発足以来最低でも60回
2015.06.09 16:00 週刊ポスト
https://www.news-postseven.com/archives/20150609_327634.html
総理は最初の安倍政権時代(2006年9月から2007年9月まで)の時
マスコミから猛烈に批判され、苦しい思いをしたので、マスコミを封じ込める対策が必要だと考えて
それで行ったのが、このマスコミ上層部との会食であり、これは実際に非常に効果を発した
会食した幹部がいるテレビ局では、ニュース番組で、安倍総理を批判するような報道が激減したり
新聞社でも同様の事が起こり、マスコミによる政権批判の押さえ込みに成功した
この件も批判は強いが、政権によるマスコミ対策でもあるので、決して好ましくはないが
日本人の「仲良くなると批判し難くなる」という性質を利用した政府の方が、やり方が一枚上手だった、という事になる
しかし、安倍政権が、政権寄りとされる黒川氏を検事総長にして、検察を固めようとしていたのは周知の事実
二枚目に続く an >>26からの続き
野党の追及よりずっと厳しい大阪地検の女性特捜部長は何者か
2018年4月3日 11時0分 NEWSポストセブン
https://news.livedoor.com/article/detail/14524489/
>その背後に検察の安倍政権との因縁がある。法務省・検察組織は検事総長を頂点とするピラミッドで、
>「検察官の独立」を守るために実質的な人事権も検事総長が握っている。
>他省では官僚トップの事務次官は検事総長への出世コースにあたる。
>だが、安倍政権は内閣人事局の人事権を盾に検察人事に介入した。
>「法務・検察首脳部は2016年7月の人事でエースの林真琴・前刑事局長を事務次官に就任させる人事案を
>官邸に上げた。ところが、官邸は人事案を突き返し、同期の黒川弘務・官房長を次官に据えた。
>黒川氏は政界捜査の際には情報を逐一官邸にあげることで官邸の覚えがめでたく、
>甘利明・経済再生相の斡旋利得事件の際に特捜部が甘利事務所への家宅捜索さえ行なわずに
>不起訴処分にしたのも、そのパイプで政治的取引があったからだと見られています」(伊藤氏)
>その後も、法務・検察首脳部は昨年7月、同12月に林氏を次官にする人事案を上げたが、
>官邸は拒否して黒川次官を留任させ、ついに林氏は次官になれないまま名古屋高検検事長に異動した。
>法務・検察は煮え湯を飲まされ続けたのだ。
元々安倍政権下では、官僚の間から、官邸のイエスマンしか出世できない、という不満の声が上がっており
実際、昇進や人事異動が、実力ではなく、政権との距離で決まり、おかしな人事が横行していると言われている
黒川氏の問題も同根であり、記事の日付を見ればわかるように、もう何年も前から問題になっているものだ
この事実を知っている人間であれば、当然、定年延長してまで黒川氏を検事総長にしようとする動きに反対する
それをあたかも、誰かから依頼されてやっているかのようなデマを流して、批判の封じ込めを図ろうとしたり
批判した芸能人のリストを作成しようとして、恫喝し、黙らせようとするような言論弾圧に出るのは、論外だ
自分はどちらかというと安倍総理と政権を支持してきた側だが、こういう事をやるようでは、もう持たないだろうな 森ゆうこなんか稲田以上の無能だろ?
前法相は逮捕目前だしな なんで所管大臣を出席させないんです?
安倍政権はサボり大臣に給料払うんですか? トップの尻拭いのために周囲が疲弊して壊れていくパターンだね。
これに耐えられるのはサイコパスだけ。
そして馬鹿なトップの周囲はサイコパスで固められる。 竹駄くん:暇な役職だって聞いたから引き受けたのに、安倍って嘘つきだわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています