医科休止の佐渡・小木地区に診療所18日開院 野沢医師「経験生かす」 [未確認生命体★]
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唯一の医科が休止となり医療環境が厳しくなっていた新潟県佐渡市小木地区で、新たに小木診療所が開設され、１８日に診療を始める。小木福祉保健センターつくし（小木町）の施設の一部を市が借り、委託を受けた野沢有二医師（４４）＝新潟市西区＝が、整形外科と内科の診療に当たる。
小木地区は、以前から容易に医療機関を利用できない「無医地区」を抱える。さらに２月には、民営の「小木クリニック」（同）の医科診療部が、経営悪化により休止。市が国の補助を受けられるへき地診療所の設置を目指していた。
こうした中、手を挙げたのが新潟市と行き来しながら同クリニックに勤めていた野沢医師。「地域の人から『何とか残って』と言われ、少しでも安心してほしいと思った」と話す。
新たな診療所は、かつて羽茂病院小木出張診療所があったスペースなどを利用し、リハビリ機器も設置した。看護師や事務員らを含め６人体制で開所は月〜水曜日。遠隔地の送迎も実施する。ＪＡ県厚生連南佐渡地域医療センター（旧羽茂病院）と連携し、介護や認知症の予防にも取り組む方針だ。
新潟市西区の特別養護老人ホームを経営する野沢医師は、東京・小笠原諸島の診療所に勤めたことがある。「全国で最も医師が不足する本県の中で、さらに状況が厳しい地域。地元の人がより長く健康な生活を送れるよう、経験を生かしたい」と思いを語った。
https://www.niigata-nippo.co.jp/life/medical/news/20200514543350.html もう無理やなんて
どんな田舎でも医療機関があって医者がいてなんて…そんなん幻想やん
医療機関や医者を田舎に無理やり置くんじゃなくて、医療が必要な奴の方を都市部に集約せなそりゃ回らんて >>3
24時間営業のネカフェはあるしタリーズ併設したTSUTAYAもあるしブックオフもGEOもあれば吉野家にはなまるうどんにほっともっとにモスバーガーに牛角もある
田舎は田舎だけど、
全国にある生活に困らないレベルの田舎とほぼ同じレベルの田舎度だよ佐渡って >>5
それ佐渡島の真ん中の凹んでるあたりだけで
>>1みたいな島の端の方は限界集落なんだろ 小木は昔栄えた港町だし今でもフェリー港だし限界集落ってほどでもないんだよね
本当に病院ないのかな >>1
上小阿仁村みたいに、医者を追い出さない部落だと良いね。 小木は直江津からのフェリーで佐渡に渡る場合の玄関口だろ。
診療所すらないようなショボい集落だったの？ 旧小木町にはないんだろねぇ
島内には何ヶ所かあるようだけど
いかんせん遠いからバスも本数ないしで
車のない爺様婆様には必要なんでしょ
トライアスロンできるくらい一周距離あるしね 日本でもトップレベルに面積の広い島
それなりの病院はあって、今はコロナで閑古鳥が鳴いているようだが、地区によっては移動手段の問題で簡単にはかかれんだろうな。 >>13
小木は宿根木とか北前船とかたらい舟とか深浦の洞窟とか。
羽茂の病院までいくのに時間かかるしなー。
あれ、赤泊には医院あるんだっけ？ >>15
救急車呼んでも羽茂から小木港まで10分以上かかるのか。
宿根木とか深浦なら30分以上かかるし、後期高齢者数30%くらいなはずだから車運転できるのか？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
