そもそもの話、仏教が伝来する前から日本独自の信仰は存在している

その祭祀の姿は沖ノ島祭祀などでも知ることが出来る
神社建築が弥生、古墳時代の建築様式そのもであることも周知の事
神社の歴史を調べれば仏教の要素は後発でしかも枝葉の部分に過ぎない事がむしろ明らかになる

当然、建築方法などは外国から得た物もあるだろうが、それは「神道が外国の物だと言う事を意味しない」
日本人が様々な文化を独自の信仰の上でアレンジして用い自らの文化として成立させている
外国の技術が一部用いられていたから外国の信仰などという話は失笑物でしかない