【仙台高裁】岡口判事「法治国家と言えず」 ラジオで検察定年延長を批判 [孤高の旅人★]
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岡口判事「法治国家と言えず」 ラジオで検察定年延長を批判
2020年05月15日20時11分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051501175&g=soc
仙台高裁の岡口基一判事が、民放のラジオ番組に出演し、検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案を批判していたことが15日、分かった。中立性を求められる現役裁判官がメディアで政治批判とも取れる発言をするのは極めて異例。
岡口判事は、KBS京都ラジオで13日夜に放送された番組に約40分間、電話で出演。パーソナリティーの角田竜平弁護士とやりとりしながら、改正案について私見を述べた。
岡口判事は、黒川弘務・東京高検検事長の定年延長に関する法解釈変更をめぐり、森雅子法相が「口頭決裁だった」と説明したことを「こんなことで解釈変更が認められてしまうと、まともな法治国家とは言えない」と非難。「検察人事に内閣が介入できてしまうと、検察官は首相の顔色をうかがいながら仕事をしていくことになる」と語った。 あべべのべー
無能嘘つき世襲の安倍池沼を総理にした時点でバッドエンド確定 司法が「こういう法律を作るな。作れ。」ってのは
三権分立に反しないのか。大丈夫なのか。 >>1
「ワンピース」最大の失敗はエースを死なせたことだけど、
これを番付の「横綱」とするなら、「三役」級の失敗はいくつもある。
例えばアラバスタのペルを生存させたことや、
ルッチをCP0のトップにし、カクやスパンダムもメンバー入りさせた点だ。
そして俺に言わせたら「大関」とも言える失敗が↓これだ。
ゾロがミホークに土下座し、弟子入りをしたこと。
ゾロというのは「世界一の剣豪」を目指しており、
ミホークはその最終目標、倒すべき相手だったハズだ。
それがその相手に土下座をするなどもっての他だ。
これではこの先いくら強くなって最終的に「世界一」になろうとも、
それはミホークに引き上げてもらったに過ぎない。
そんな「世界一」に一体何の意味があると言うのか!?
少なくとも当初ゾロの目指してた形では無いハズだ。
「ワンピース」におけるゾロの立ち位置を考えると、
この失敗は決して小さなものではないと思うわ。 検察に逆らうと出世に響くから…
内閣が悪い!というかアベが悪い! "河井氏についても
かつて法務副大臣だった頃の
高圧的な態度が我慢ならなかったようで、
捜査にはっぱをかけていた。"
https://president.jp/articles/-/35296?page=4
菅さんと仲いいのにナゼ?
そもそもカジノで遊ぶお金はドコから?
というときに思い出されるのが、
"霞が関ブローカー"谷口浩司の事件です。 退官した検察官が、
悪徳企業の弁護を請け負ったりする
「ヤメ検」というのがあって、有名なんですが、
企業の法律顧問として
天下りを繰り返している人も
少なからずいるみたいなんですね。
【意見書全文】首相は「朕は国家」のルイ14世を彷彿
https://asahi.com/articles/ASN5H4RTHN5HUTIL027.html
ぜんぶ安倍が決めたみたいな >検察人事に内閣が介入できてしまうと、検察官は首相の顔色をうかがいながら仕事をしていくことになる
検察人事って、検察マフィアの特権なのかね? >>16
黒川の定年延長に国家公務員法を無理やり適用して、法解釈を示した文書に
法務大臣と人事院の決裁印がない時点で安倍の暴挙。 今でも検察の任命権は内閣にあるわけだが
検察は政府の顔色を伺いながら仕事してんの? 大丈夫だよ。民主が全公務員65歳延長を通したがってるから。今回、法案紛れ込ませてるんだっけ?
増税して愚民どもが公務員様の優雅な生活を保障するからw 政権が検察の人事をやりたい放題できるなら独裁国家と変わらんだろ >>20
全員一斉に首にすっる訳でも無し
無茶な事したら
警官殺しを挙げる、警察見たいに襲いかかってくるよ… 裁判官は、国民からの訴えを受けて、法律が違憲かどうかを審査する権限はあるが、
法案審議に対して発言するのは立法権の侵害。
これこそ、三権分立の無視。
弾劾裁判にかけたほうがいい。 まあこいつが裁判官続けられてる時点で
法治国家じゃないわな この基地外ブリーフが未だに裁判官やってる方が大問題 まともな判決降してから意見具申してもらいたいものだよな
特に高裁は常識が無い 昔から法治国家じゃない
自白の強要や調書の捏造は日常茶飯事 司法試験受けたことある人はみんな知ってる
この人は残念ながら超天才
だって受験生も修習生もみんなこの人が書いたマニュアル使ってんだもん こういう事あったら裁判所で判断すりゃいいのに
最高裁長官なんて安倍と同格なはずだし、それこそ三権三権分立じゃん
みんなまあ納得するんでね 法曹界も反対姿勢を明確に打ち出して
安倍晋三は稀代の悪総理大臣になってるなあ 法治国家ならモリカケの時にベピョンを捕まえなきゃあかんかった >>1
検察庁の人事は自分たちで決めて内閣が追認する形でしょ?
選挙で選ばれた政治家がそれに口出しできるのはいいことじゃん。
官僚が国民の選挙で決めた政治家の顔色をうかがうことは、国民の顔色を伺うということ
この人は検察庁を(聖域)にしたいわけ? ???
言ってることがおかしいし
その立場で公言してしまうのもおかしいよな?
「司法の立場がありますので、コメントは控えさせていただきます」案件だろ? >>33
目黒事件、世田谷事件の判例に従ってもなんの制約もないんじゃないか?裁判官なんて所詮個人営業している公務員なわけだし。むしろ一般社会と分け隔てないおっさんとして良いんじゃないかなあ。 >>39
要件事実のテキスト書いたくらいで天才はないわあ こんな裁判官が居たこと自体が驚き
裁判員制度が導入された理由がわかった >>5
変態をまともっておまえ日本人じゃないな!? >>47
あれ読み込んでみろ
まさに必要十分な完璧なテキストだから
あれあれば判例なんて丸暗記する必要もない 裁判官の判決も、判決に至る時間もまともな裁判が行われている国とは思えないレベルなんですけど〜♪
人のこととやかく言う前に、自分達で改めるべき部分があるんじゃねえの?
アホ裁判官様よ 確かに法治国家なのか疑うレベルだな
司法が、行政の文民統制に対し公的メディアを使って文句言うとか、司法がだいぶ腐ってきてる >>20
テレ朝の番組で、萩谷って女弁護士の「政権の恣意的な・・・」批判に、
小松アナが「今はどうなのか?」と聞かれ、今と変わらんから答えに窮していたらしいね。
まぁ、新コロナへの対応批判がし難い状況から、タレント、マスコミ使って新ネタでの騒ぎ。
政府の手順の悪さも手伝って、隙を突っ込まれてる様ですね。 レクサスの最新の最上級車種LSで歩道を暴走して人をひき殺した元名古屋高検検事長の輩は、
逮捕されないどころか敬称での報道で、罪すら認めず車が悪いと逆ギレしているんだが、 >>39
志村けんさんが亡くなった時、カラスの替え歌はあるけど象さんチンチンの替え歌はどこにも残っていないことも言ってたね。裁判官もどこにでもいるおっさんな訳で、逆にこんな人間こそ血も涙もある裁判ができるんだろうなと思った。
尊属殺事件の裁判官もきっと岡口さんみたいな杓子定規に収まらない方なのかなと思った。六法眺めていても解決策が見つからないこともあることを知りました。 >>15
反対反対騒いでいる元検事長は
エイベックスやイオンの悪事隠ぺいに大活躍 こいつは基地外だからな
仙台高裁、岡口裁判官の懲戒申し立て 「FBで遺族侮辱」―異例の2度目
https://www.google.co.jp/amp/s/www.jiji.com/amp/article%3fk=2020012700787&g=soc
岡口裁判官は同15日、実名のツイッターアカウントで「首を絞められて苦しむ女性の姿に性的興奮を覚える性癖を持った男」「そんな男に、無惨にも殺されてしまった17歳の女性」などのコメントとともに、判決の主文などが記載されたデータのリンクを投稿した そもそも検察官が出向という形で裁判官になってまた戻ってきて、
裁判官と検察官が同僚でグルで忖度が働く今の司法制度のほうがよっぽど問題でしょ。 >>63
なんなら検察から弁護士にもなるからな
判事、検察、弁護士
最強のカルテルですわw ブリーフの戯れ言ニュースにするって率直にいって狂ってない?
死んだほうがいいわ、デマ報道のマスメディア 法治国家じゃなかったとしたら、わざわざ改正なんて手間をとる必要ないんだが >>1
あれ、この人いつの間にか東京から異動してたんだ?! 元名古屋高検検事長 石川達紘
2018年2月18日、東京都港区白金6丁目の東京都道305号芝新宿王子線において、78歳の石川が運転する乗用車が歩道に突っ込み、歩いていた男性をはねて死亡させた。
警視庁高輪警察署の調べでは、石川の運転する乗用車は、路上に停止して知人を乗せようとした時に急発進し、約200メートル先で反対車線側の歩道に突入して男性をはね、
道沿いの金物店に衝突して停止した こいつ取り巻きがやばいよね
自称憲法学者のアホとか こいつの逆が正なんだわ
勝負あったな こいつの応援で左 安倍のせいで日本は後進国になっちゃったな
もうまともな国は相手にしてくれないだろう >>67
だから安倍が解釈変更でやっちゃったんだよね。その上で解釈変更を追認すべく秋の法案と違うものを持ってきたのが問題だよね。
どんなに精神的独立性があっても、外観的独立性がなければ会計士監査制度が成立しないことと同じ。佐川人事で安倍さんは外観的独立性を壊してしまったんだよ。 むしろ他の裁判官が黙りすぎ
最高裁長官が官邸に陥落済みやから
なにも言えんとゆう異常事態 こういうニュースで目立つ人だけど、ロースクール生や若い法曹では、一冊はこの人の本を持っていると思われるぐらいの有名人 内閣総理大臣は立法府の長
こんなバカ発言を一度ならず複数回もするバカが日本国の宰相だからな
安倍を見て頭のいい奴は学んだだろ
低知能、無教養な人間は神輿としても不適だと
未だに安倍を支持してる奴は安倍と同じ低知能のガイジか安倍友か韓国ガーの陰謀論者だけ >>76
確かにこいつの要件事実マニュアルはバイブルだよな >>6
全然大丈夫。
個人の見解を吐露しているだけで、判事の発言に強制力はない。
だいたい、表現の自由は全ての国民が有する。 上級職が定年延長したら黒田みたいにいつまでも居座って
下が育たないまま辞めたりするから
安倍には良くても日本には逆効果。 >>1
このキチガイでも持ち上げてブーメラン食らっちゃうパヨクすこ 判事なら多少は知ってると思うが
検事は一度法務省に異動してそこでキャリア積んでから再び検察庁に戻り
検事長などの一級に任じられるのよね
お眼鏡に叶わなきゃ本省でのキャリア上乗せ失敗で検事長ポストは無いんだから
その時点でこの辺のポストに対する人事権は内閣がガッチリ持ってるよ この人、ツイッターで、
自分とは関係ない事件の裁判当事者を不愉快にすることを書いて、
最高裁から処分されたんだっけ?
なんかいろいろと含むところはあるのかもね
まあ裁判官は憲法上身分は保障されてるから、
定年まで好きにすればいいよ >>79
あれはあんまり好きちゃうな
二回試験対策に問題集の方はやった
暇なら司法試験対策で使ってもいいけど民法一桁取りたいとかじゃないとオーバースペック コイツは、ろくでもない判決下す要注意人物なんだろうな
行動がパヨ猿臭いし 判事が政治に深入りすると、青法協みたいに再任拒否されちゃいますよ >>1 の弁護士とやらは上手くミスリードしたな
この法案は総理大臣も確かに認めてるが
法案の発起は官僚あたりからでて、それを法務大臣が認め、閣議で決定した流れ。
総理大臣が検察庁長官の定年を延長したところで、何も変わらない。
それと政治や大財閥、社会的に大きな事件に動くのは公安だ。
検察庁とは警察から上がってきた事件を基に、起訴し得るかどうかを検討したりというのが本来の役割 >>85
岡口さんのFacebookにも司法試験程度なら辞書的に使えとあるし、修習生は問題集を潰しておいて下さいねとありましたね。 マルチポストになるけど、貼っておくかな
検察には特捜部があって、政治家の贈収賄やその他の不正諸々の捜査、起訴を行う
相手が大臣であろうが、総理であろうが、与党の陰の実力者と呼ばれる政界のドンであろうが
不正があれば動くという特徴がある
これが検事総長に、与党や政権の手足となって動く言いなりの人間を
政権の意向で就任させられるようになったらどうなるのか?、という事
検事総長は官邸や与党の顔色を窺うようになるから
特捜部で与党政治家や国務大臣などの贈収賄、その他の不正を暴こうとしたら
上からストップがかかり、捜査されず、起訴もされない事になる
つまり与党政治家が悪い事をしても、絶対に捜査されず、逮捕もされない事態に陥る
逆に、官邸からの意向で、邪魔な野党政治家や団体を潰せ、という指示が来たら
特捜部が指示に従って動いて、潰すと言ったことが、常態化し、頻繁に行われる事になる
つまり検察が、与党の政敵を潰すと同時に、与党議員の犯罪は見逃すといった
完全に政権側のツール化してしまって、中立性が失われるという事になる
現在の日本は、2012年の衆院選で民主党が歴史的大惨敗を喫し、二大政党制が崩壊している為
二大政党制が確立されている事を前提とした小選挙区制主体の選挙制度が衆院選で採用されている事から
野党側が高度な戦術を採用し、かつ、運が味方しない限り、政権交代が絶望的な状況にあります
.
その為、与党に取り入り、政府に取り入れば、便宜を図って狙える、利権が手に入れられるとよこしまな事を考えて
実際にそれを実行し、与党政治家や大臣、副大臣らと癒着する事で、美味しい思いを悪党が増えているのでしょう
政権絡みの腐敗や醜聞を聞く機会が増えている最大の原因はここにあります
.
そうした自公政権の圧倒的な優位性が確立された状態で、検察の中立性まで失われたらどうなるのか
悪徳商人や反社団体が与党・内閣と癒着して、私腹を肥やし、悪さを働きまくる腐敗国家になり果てる事になるでしょう
2012年末の政権交代から10年近くが経ち、既にそうなりかけているから、障害となる検察を潰しにきているとも言えます
これは民主的な政府・議会を維持する為に構築されている制度を破壊する禁じ手以外の何物でもありません
.
日本が一部の途上国に見られるような腐敗国家に転落するかどうかの瀬戸際にいると言ってよいでしょう ie 安倍総理とマスコミ幹部との会食、記者との会食は、散々、非難を浴びてきた
安倍首相とメディア幹部の会食 内閣発足以来最低でも60回
2015.06.09 16:00 週刊ポスト
https://www.news-postseven.com/archives/20150609_327634.html
総理は最初の安倍政権時代(2006年9月から2007年9月まで)の時
マスコミから猛烈に批判され、苦しい思いをしたので、マスコミを封じ込める対策が必要だと考えて
それで行ったのが、このマスコミ上層部との会食であり、これは実際に非常に効果を発した
会食した幹部がいるテレビ局では、ニュース番組で、安倍総理を批判するような報道が激減したり
新聞社でも同様の事が起こり、マスコミによる政権批判の押さえ込みに成功した
この件も批判は強いが、政権によるマスコミ対策でもあるので、決して好ましくはないが
日本人の「仲良くなると批判し難くなる」という性質を利用した政府の方が、やり方が一枚上手だった、という事になる
しかし、安倍政権が、政権寄りとされる黒川氏を検事総長にして、検察を固めようとしていたのは周知の事実
二枚目に続く cq >>93からの続き
野党の追及よりずっと厳しい大阪地検の女性特捜部長は何者か
2018年4月3日 11時0分 NEWSポストセブン
https://news.livedoor.com/article/detail/14524489/
>その背後に検察の安倍政権との因縁がある。法務省・検察組織は検事総長を頂点とするピラミッドで、
>「検察官の独立」を守るために実質的な人事権も検事総長が握っている。
>他省では官僚トップの事務次官は検事総長への出世コースにあたる。
>だが、安倍政権は内閣人事局の人事権を盾に検察人事に介入した。
>「法務・検察首脳部は2016年7月の人事でエースの林真琴・前刑事局長を事務次官に就任させる人事案を
>官邸に上げた。ところが、官邸は人事案を突き返し、同期の黒川弘務・官房長を次官に据えた。
>黒川氏は政界捜査の際には情報を逐一官邸にあげることで官邸の覚えがめでたく、
>甘利明・経済再生相の斡旋利得事件の際に特捜部が甘利事務所への家宅捜索さえ行なわずに
>不起訴処分にしたのも、そのパイプで政治的取引があったからだと見られています」(伊藤氏)
>その後も、法務・検察首脳部は昨年7月、同12月に林氏を次官にする人事案を上げたが、
>官邸は拒否して黒川次官を留任させ、ついに林氏は次官になれないまま名古屋高検検事長に異動した。
>法務・検察は煮え湯を飲まされ続けたのだ。
元々安倍政権下では、官僚の間から、官邸のイエスマンしか出世できない、という不満の声が上がっており
実際、昇進や人事異動が、実力ではなく、政権との距離で決まり、おかしな人事が横行していると言われている
黒川氏の問題も同根であり、記事の日付を見ればわかるように、もう何年も前から問題になっているものだ
この事実を知っている人間であれば、当然、定年延長してまで黒川氏を検事総長にしようとする動きに反対する
それをあたかも、誰かから依頼されてやっているかのようなデマを流して、批判の封じ込めを図ろうとしたり
批判した芸能人のリストを作成しようとして、恫喝し、黙らせようとするような言論弾圧に出るのは、論外だ
自分はどちらかというと安倍総理と政権を支持してきた側だが、こういう事をやるようでは、もう持たないだろうな
※若狭氏が黒川氏は政権よりではないと発言された問題に関しては
この問題が騒動になる前から偶々知ってたから言うが、黒川氏が政権寄りだというのが事実
今貼った記事に丁度あるように、この官邸の黒川推しvs検察庁のエース推しという官邸と検察による暗闘は
もう何年にも渡って繰り広げられているもので、報道も度々あり、知る人は知る問題だった
官僚の人達は、安倍政権になってから人事がおかしくなっていると言って、不満を持ってる
実際、人事異動や昇進が、専権との距離が近いか、政権のイエスマンかどうかで決まっていて
実力で決まっていない為、学生が官僚になるのを拒否し始めてるという話さえ出ている
そういう流れもあったので、この黒川氏の問題は、官僚の人達も相当怒っていて批判してる
自分もそういう系統から話知ってこの問題を知った口
なお若狭さんはヤメ検(検察OB)で、立場もあるから、黒川さんを政権寄りとは言えない cq >>16
内閣法制局長官は、内閣法制局第一部長から内閣法制次長を経て就任するのが慣例となっているのに
安倍は、この慣例を破って、内閣に任命権があるという理由で
内閣法制局長官に小松一郎という外務省出身の外交官を任命して、従来からの憲法解釈を変更して
集団的自衛権の行使を認める憲法解釈を行わせた。
2017年には、最高裁の判事の人事で
桜井龍子判事と大橋正春判事の定年に伴い、その後任に、安倍内閣は
山口厚氏と林景一氏を充てた。
従来、不文律で最高裁判事は、次のような出身による枠組みがありました。
裁判官出身 6名 弁護士出身 4名 検察官出身 2名 行政官出身 2名 法学者出身 1名
桜井龍子判事は元行政官なので、後任に同じく行政官の林景一氏を充てたのは問題なかったのですが、
元弁護士の大橋正春判事の後任に、安倍内閣は、刑法学者の山口厚氏を充てた。
山口厚氏は東大の超超有名な刑法学者で、東大退官後弁護士になっていたとは言え、
誰でも法学者と思う人ですから、安倍内閣は在野精神がありどちらかというと反政府寄の判断をする
弁護士枠を、慣例を破って勝手に減らした訳です。
安倍というのは、微妙なバランスをとるため慣例となっていた人事を、内閣に任命権があるから
という理由で、勝手に変えることを平気でやる人間なのです。 この岡口とかいうのがのうのうとしていられる事こそが、立派な法治国家の証 公務員が権力窺いなんて今に始まった事じゃない
反対するなら公務員全体の定年延長してくれ >>40
今現在、最高裁判事に検察官経験者三人って
さすがにやりすぎだよな… >>1
黒川はこの延長の利益に引っ掛からない。
年金の支給を65にしたから、定年も延長するんだろ。
裁判官の定年は50にしようぜ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています