>>402
○新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴い有耶無耶になっている安倍内閣の不祥事

○「桜を見る会」問題−−>「桜を見る会」が公職選挙法違反に該当する為に検察官定年延長を画策中
2020/5/16
「公明支持辞めます」検察庁法改正案への投稿に反応殺到
 検察庁法改正案をめぐり、公明党の山口那津男代表が投稿したツイッターが波紋を呼んでいる。
 政府に「説明責任を尽くしてもらいたい」と求めたが、これに2800件を超えるコメントが殺到。
「ひとごとのようだ」「自民党と同じにしか見えない」といった批判や注文も相次いでいるとの事。
 検察幹部を退く年齢に達しても政府の判断でポストにとどまれる特例規定を新設する検察庁法改正をめぐっては、ツイッター上で「#検察庁法改正案
 に抗議します」とのハッシュタグをつけた投稿が拡大。
 著名人を巻き込んだ反対論が強まっている。
 公明党は同法案に賛成の立場。山口氏は12日夜、ツイッターで「検察官の定年延長を含む検察庁法改正案の趣旨が国民に伝わるよう、政府として丁寧
 に説明していただきたい」「検察官は一般職の国家公務員でもあり、一方で司法の担い手の一翼でもあることを踏まえて制度化を図っている」
 と指摘し、改めて政府に対し「趣旨がよく理解できるよう、説明責任を尽くしてもらいたい」と強調したが、
 一般の公明党員(創価学会の会員)
「政権与党の一員として、ご自身で国民が納得できるように説明されたらいかがですか」
「10万円給付の時のような本気度を全く感じられないのはなぜ」
「これに抗議しないなら公明党支持辞めます」
「公明党が賛成したら(ポスターを)二度とはらせません」
※公明党の支持母体は創価学会という宗教法人である。宗教を真剣に取り組んでいる人物からすると、如何に政権与党の側に自らが籍を置いていたと
 しても今回の検察庁法改正など賛成できないと考える事が一般的である。
 その事に党首の山口那津男も流石に賛成しがたいと感じた為、ツイッターに本音(安倍晋三の公職選挙法違反をもみ消す為の同法案に賛成したくな
 い)を吐露した模様。

2020/5/15
「桜」巡り首相らの告発状提出へ 全国の弁護士ら500人以上
 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡り、2018年4月開催の前夜に後援会が東京都内のホテルで開いた夕食会で、参加した有権者に飲食代を提供した
 として、全国の弁護士や法学者が21日にも、公選法違反(寄付行為)などの疑いで首相と後援会幹部の計3人の告発状を東京地検特捜部に提出すること
 が判明。
 宮城県の弁護士有志が1月、桜を見る会問題を追及する会を結成。同様の動きは全国に広がり、告発人は弁護士、法学者ら500人以上となる見込み。
 首相は国会答弁で「(会費は)ホテル側が設定した」と説明、支援者への利益供与を否定している。

関連する報道:
2020/5/15
 検察庁法改正案、採決持ち越し 衆院内閣委 与党は来週衆院通過目指す
 検事総長らの定年延長を特例的に可能にする検察庁法改正案など関連法案は15日の衆院内閣委員会で審議されたが、この日は採決されず、来週以降
 に持ち越し。野党は採決に反対。

 与党は来週中に採決し、衆院を通過させたいとの事。

※安倍晋三は稲田現検事総長を頂点とする国内の検事らから予想外の反発を食らうとは予測できなかった模様。