0001首都圏の虎 ★
2020/05/17(日) 16:22:33.92ID:VmaXdlbw9ただ、記者会見した県立医大感染症センターの笠原敬センター長(46)によると、実地での効果的な使用条件はまだ分かっていない。笠原氏は「オゾンを噴霧するだけでウイルスが消えるようなものではない。消毒の基本はアルコールなどで拭くことだ」と注意を促した。
実験では、オゾンを満たした幅40センチ、高さ22センチ、奥行き30センチのアクリル製の箱に、ウイルスを塗ったステンレスの板を設置。救急車の中での使用環境に近い濃度1?の中に1時間置くと、細胞中での増殖能力が10分の1〜100分の1になった。さらに濃い6?の中に55分間置いた場合は1000分の1〜1万分の1に落ちた。
毎日新聞2020年5月17日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20200517/ddl/k29/040/249000c