国家公務員の定年延長の問題点は、このままのシステムでいくと60歳を越えた国家公務員の給与がさらに高くなりさらに予算が必要となる。
それを埋めるために、さらに消費税増税が必要になってしまう。

なので、国家公務員の定年延長とともに、国家公務員の給与の見直しが必要になる!
今までみたいに人事院がやってきた、国家公務員に都合の良い上位民間企業の企業に基づいて国家公務員の給与を決めるのではなく、国税庁が持っている国民の収入の中央値に基づいて国家公務員の給与を定めるように変更する必要がある!
そうすれば更なる消費税増税を回避できる!