官房長官「審議スケジュールは国会で判断すべき」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200518/k10012434481000.html

「法案審議のスケジュールは国会で決めることであり、コメントは差し控えるが、
検察庁法改正案についてはさまざまなご意見があることは承知している。
引き続き、法務省が、適切に対応と説明をしていく」

「当然、成立させるために法案を国会に提出している。国会のことは、国会で
しっかり対応していただきたい」

会談後、立憲民主党の安住国会対策委員長は記者団に対し、「武田大臣に
対する不信任決議案の決着がつくまでは、衆議院のすべての委員会は動か
せない。安倍総理大臣の決断を促し、与党側が対応を変えなければ、想像を
絶するような対応をしたい」と述べました。