奈良〜平安時代初期に続いた東北蝦夷の反乱で
投降エミシらが関東以西各地に移配させられた
のが被差別部落の源流な。
縄文狩猟民は弓馬や屠畜に長けてたから、後代
四つ足と差別された。
彼らは国司の下、軍事警察などに使役されたが、
朝廷が衰えていくにつれ失業し、差別や困窮に
苦しんでいくようになった。