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安倍晋三の祖父、岸信介の正体:
 戦前、満州国総務庁次長、商工大臣などを歴任、その後日中戦争が激化し勃発など国際情勢が悪化し、1940年東京五輪が中止、第二次世界大戦
 を敗戦に導き、軍民合わせて300万人の日本人を死亡させた張本人である為、東京裁判にてA級戦犯に認定されている。
 その後何故か死刑を免れ、戦後内閣総理大臣に就任し、日米共同防衛の明文化がされた1960年の日米安保条約に署名し、米国が行う様々な不条理
 な戦争行為に我が国が常に共同歩調を取らざるを得ない条約で有る為、国論を二分する無益な大規模デモの安保闘争に発展している。

岸信介の孫、安倍晋三の正体:
 A級戦犯の岸信介の汚名を雪ぐ為、戦後レジュームからの脱却と称し日本国憲法を否定し戦前回帰を目論み、岸信介の悲願であった大東亜共栄圏
 を自らの手で成し遂げアジアの王として君臨しようと試みている。祖父と同じ道を歩む事を貫いているが、祖父と同様に日本国を破滅に導く事
 に気付かない愚か者である事は疑いない事実である。

吉田茂の孫、麻生太郎の正体:
2020年時点のローマ教皇と同じ『フランシスコ』の洗礼名のクリスチャンとの事
2009年に自由民主党を下野させた張本人だが、いつまで副総理兼財務大臣として起用するのか理解不能である。
また日本国の最大の資源は水資源になるが、娘婿が経営する水道関連の企業に水資源を売り渡そうとしている。

2020/5/21
 安倍首相らの告発状提出 桜見る会前夜祭、公選法違反疑い
 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」前夜に開かれた夕食会で、参加した有権者に飲食代を提供するなどしたとして、全国の弁護士や学者ら約660人
 が21日、公選法違反(寄付行為)と政治資金規正法違反の疑いで、首相と後援会幹部の計3人に対する告発状を東京地検に提出。地検は受理するか
 どうか検討するとの事。
 弁護士らは「首相が説明責任を果たさず、数の力で真相究明と責任追及が阻まれるという憂うべき状況を打開するため、徹底的な捜査が必要だ」
 との声明を発表。
 夕食会は2018年4月、都内のホテルニューオータニで開かれ、安倍首相の支援者ら約800人が参加、会費は1人5千円だった。
※安倍晋三が「桜を見る会」を利用しての公職選挙法違反を不問にする為に、「不可欠な存在」だとして2020年1月に閣議決定で半年間、定年が延長され
 た時期検事総長候補の黒川弘務が緊急事態宣言後の外出自粛期間中に賭けマージャンという最も恥ずべき行為で東京高検検事長を辞任する事になり、
 上記弁護士らが告発状を提出した模様。2020年通常国会が終了する6月末あたりに安倍晋三の逮捕劇が見られると断言する。

関連する報道:
2020/5/21
 黒川検事長が首相に辞表提出 訓告処分、賭けマージャン問題
 森雅子法相は21日、賭けマージャンをしていた東京高検の黒川弘務検事長(63)が安倍晋三首相に辞表を提出したと表明。
 22日の閣議で承認を得るとし、黒川氏を訓告処分としたととの事。後任人事は「速やかに決める」と話し、「責任を痛感している」との事。

 組織トップとして監督責任が問われる稲田伸夫検事総長(63)の処遇も焦点となるとの事。

 安倍政権は1月末、検察庁法の従来の法解釈を急きょ変更し、黒川氏の定年を半年間延長。野党が違法性を指摘したが、組織に引き続き必要な人材だと
 反論していたが、黒川氏が不祥事で辞職することで、政権の信頼性は大きく揺らぐとの事。
※組織のトップそしての監督責任を稲田検事総長に問うならば、安倍晋三が内閣総理大臣に就任して7年余りの間に不祥事で辞任した閣僚の監督責任を
 自ら取ったとは思えず、自らも森友学園・加計学園・桜を見る会問題に対して責任を取っておらず、ここで内閣が検事総長の処遇について介入する様
 であれば黒川弘務の必要論を展開しながら閣議決定で定年を延長し、その事を法的に保障する検察庁法改正の国会決議を新型コロナウィルスの感染拡
 大対策より優先させながらも不祥事で辞任した事に対する反省の色が全く感じられず、正に独裁者の悪名を全世界に発信している事に気づかない人物
 が安倍晋三である事を全国民は理解するべきである。