>>738
大きな政府でも小さな政府でも
国家理性主義や社会契約説による限り国防と治安が国会第一の義務であることは変わらんよ。
共産党や民主党(社会党)が国防を軽視するのは資本主義日本には守る価値がないと考えてるからだ。
非武装中立を党是とした社会党も「社会主義革命後は当然軍が必要になる」とコメントしていた。

小さな政府主義の中でも市場に全く介入しないなんて思想は19世紀に滅亡した。
最小でも市場の失敗(独占、環境問題を含む外部経済など)を繕うのは政府の役割だ。