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『 尼港虐殺事件 』

「大正9年5月24日午後12時を忘れるな」ねずきち氏

大正9(1920)年の事件ですから、いまから99年前の出来事です。
古い話と思われるかもしれませんが、歴史はずっと続いています。
そして歴史から学ぶことは、現在のドアを開く鍵を得ることです。

尼港市というのは、いまはロシア領になっているニコラエフスク市のことです。
黒竜江(アムール川)の河口に位置する街です。
そこに4300人の共産パルチザンがやってきました。
そして大規模な住民の虐殺事件を起こしました。

日本人の子供を見つけると2人で手足を持って石壁に叩きつけて殺し、女と見れば老若問わず強姦し
おもしろ半分に、両足を2頭の馬に結びつけて股を引き裂いて殺しています。

日本人たちは、生きたまま両目を抉り取られ、
5本の指をバラバラに切り落とされ死ぬまで何度も刺されていました。
そして金歯があるものは、生きたまま、あごから顔面を切り裂かれて、金歯を抜き取られました。

女は裸にされ凌辱された上で、股を裂かれ、乳房や陰部を抉り取られて殺されました。
獄舎の壁には、血痕、毛のついた皮膚などがこびりついていました