ホリエモン「日本人である事だけが彼らのプライドの源泉」
小林よしのり「国家というものを持ち出しさえすれば自分自身の自意識を底上げできる、という人間が増えた」
香山リカ「個人として満たされていないから、最後の拠り所が“日本人である私”なのでしょう」
雨宮処凛「自分を肯定できる要素が日本人である事しか無いネット右翼が自殺しないか心配」
山本一郎「職歴、学歴、家系が誇れない。日本人である事しか誇れない人たちが結構いっぱいいます」
中村文則「不景気によって自信を失った人々が日本人というアイデンティティにすがり、歴史修正に加担」
為末大「若者が右に寄りたいのはこの国に生まれたというだけで価値をつけられるから」
押井守「今は日本という国にアイデンティティを求めてるのはネトウヨぐらいのもん」
橘玲「『反日』『売国』を攻撃する事でしか自分たちのアイデンティティ(社会的な自己)を確認できない」
中川淳一郎「彼らの場合は、愛国も糞も無いと思うんですよ。基本的に、韓国と中国が嫌いというだけなんです」
創価学会支部長「田母神を支持する層は、もはや日本人であること意外、何の取り柄もない人たち」
ショーペンハウアー
「何一つ誇るものが無い憐れむべき愚者は、偶然に自分が属する民族を誇りにするという最後の手段を命綱と頼む」