> 昨年末、稲田氏の了承を受けて法務・検察が官邸に上げた幹部人事案は、2月に定年を迎える黒川氏を退職させ、東京高検検事長の後任に林氏を据えるというものだった。
林氏の検事総長就任含みは歴然だった。官邸がこれを退けると、逆に法務省幹部は稲田氏に2月で退任し、黒川氏に検事総長の座を譲るように打診した。

何故、官邸が人事案退けたのか
何故、その後真逆に稲田が退職迫られたのか
そこの安倍官邸の思惑と細かい経過を読売はあいまいにしないで書けよ