「書店は豊かさ映す鏡」 存続への緊急支援基金を有志呼びかけ ５月末まで [蚤の市★]
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新型コロナウイルスの感染拡大で存続の危機にさらされる書店を支援しようと、書店員や編集者などの有志がクラウドファンディング「ブックストア・エイド基金」への協力をインターネットなどで呼びかけている。基金への寄付金は参加書店に分配され、協力者には独自の「図書券」などの返礼を届ける。有志らは「書店を存続させる緊急支援をしたい」と話す。募集は5月末まで。
支援対象は新刊・古書の書店で、4月30日から全国の書店への支援を呼びかけた。15日時点の参加書店は93店。三重県内からは名張市の「古書からすうり」と、伊勢市の「ブックカフェ古川書店」、紀北町の「BUMBLE BEE BOOKS」が参加している。翻訳者の柴田元幸さんや小説家の小川洋子さんらさまざまな分野で本に関わる人たちが賛同し、「本との出会いの最前線を、守りたい」（作家・古川日出男さん）などと応援の言葉を寄せた。
寄付は1口3000円からの計3コースを用意。金額によって、お礼のメッセージや図書券など異なる内容の返礼を届ける。
基金事務局によると、これまでの寄付額は3300万円を超えた。「書店は世界の豊かさを映す鏡で、かけがえのない出会いを読者にもたらす。書店を助けるきっかけを作りたい」としている。
基金に勇気 古書店営む夫婦
「基金への参加を機に他の書店とつながりができ、現状に立ち向かう勇気が湧いた」。古書からすうり（名張市中町）の店主、中田茂美さん（52）は、基金に励まされている。
小学校6年から名張市に住み、青年海外協力隊の活動などを経て、同店を開いたのは2017年。築134年の町家を店舗兼自宅に改修し、夫の俊昭さん（45）と古書店とカフェを営んでいる。本について客と語り合ったり、催しを開いたりと忙しく過ごしてきた。
今春、新型コロナウイルスの感染拡大が報じられる中、本の力を改めて感じた。20世紀のスペイン風邪やコレラなどの感染症の猛威を伝えた本を通じ、当時の人の思いや行動に触れた。「新型コロナウイルスで困難な状況に陥った今、どう生きるか。本は頼りになる存在」と再認識した。
一方で、国内外で人々が外出を控え、店の営業自粛の動きが広がった。中田さんも悩んだが、「うちは家賃などの支出が不要で、休業しても何とか持ちこたえられる」と判断し、3月30日から休業した。各地で開かれていた古書店の在庫交換会も中止となり、中田さんは店で本の整理などに取り組んでいる。
ブックストア・エイド基金の公募は、県外の書店仲間から聞いた。中田さんは分配金は受け取らないが、参加店で使える図書券などのコースに協力する。「書店はどこも危機的な状況。何もできない自分がもどかしかったが、基金への参加を通して書店を守ることに関われたら」と話す。【久木田照子】
毎日新聞2020年5月23日 10時45分(最終更新 5月23日 10時46分)
https://mainichi.jp/articles/20200523/k00/00m/040/069000c 日本が実際に貧しくなったのは国民一般の共通認識ですが 個人と事業で二重取りじゃねえかよ！
どうしてだれも突っ込まないんだ？ >>1
図書館と書店と茶店をコラボした業態に移行していけば良いよ >>1
この取り組みは良いことだね。書店はネットとはまた切り口が違う、情報に触れるツールでもあるからね。
小泉今日子と違って、政府に乞食しないで自分たちの知恵で何とかしようとしているのも好感が持てる。 本は大切だ
でも、本屋レベルなら
電気書籍が主流になってくるんじゃね？
時代の流れだよ
保存、研究目的なら、電子書籍より本の方がいいけどね
今、大学の図書室では、電子化しすぎて
困ったってるそうで
OSやツールが変わって、昔の画像が取り出せない
取り出しても、文字化けして、ただしい数字とか表記されないので
昔の本を持ってる人は寄贈してと運動してるそうだ
電子化の弊害ってやつだね >>7
バカは乞食の意味が理解できないらしい
>>3 本屋って再販制度があるから公務員意識でロクにサービスを考えてない連中が多いんだよな 本が大事だと思うなら集まった金を図書館に寄贈せよ
飲み食いしながらだと汚れる >>6
普段、本なんか買わんだろうに
マンガは本に含めちゃいかんぞ >>10
この事業は有志によるクラウドファンディングで、賛同者を募って出資し合っているんだよ。
自分たちは一円も出さず、政府からお金を引き出すことに必死なっている小泉今日子とは真逆にあるものだよ。 世界の美意識はこんなに違った。女性の"完璧なプロポーション"は？（比較画像）
http://himawari.mefound.com?2085.html 確かに本屋で中身確認した本とネット通販で買ったやつだと
ネットで買ったのは読まずに放置が多い アマゾンと楽天とTSUTAYAに文句いうのが先だろ 子供の頃からいつも行く地元では大きな本屋でも欲しい本は無いし、頼んでもなかなか来なかったり。
中には注文して来ないこともあった。
アマゾンがずっと昔からあればと思うがネットが無ければどうしようもないか。 まあ、劇団よりはいいだろう。
しかし皆で補償を求めたらきりがない。 そもそも電子書籍でいいし、最近は電子書籍すらいらないと思う
カネを払っても得られるものが何もないゴミしかない 本なんてだいぶ前から廃れてるだろ
くだらない雑誌とか今の時代不要
駅前に大きな本屋があればいいよ >>18
本程度のものが住宅に合わないなんて、東京の一部地域の住宅事情だけだよ 電線類地中化と看板規制、パチンコ全廃してくれたほうが日本にとって豊かな気がする
この程度の景観と公益を理解しない日本、クッソダサすぎ 全部潰していいだろ
高校の時、20年前は本棚埋め尽くすくらい読んでたけど、最近は一冊も読マネ
今はネットがあるから本なんて不要
資源の無駄 もう豊かじゃないだろ
生活レベルが変わった事実に対応できない無能は滅べ 本頼んだら2週間も3週間もかかるような殿様商売やってるから潰れるんだよバカタレ！
俺たちは知識人だと思って一般人見下してんのさ。
特に岩波なんか平田オリザばりにものすごい思い上がってる。 既に遅し。
徳島県内の老舗の書店 南海
ブックス。
惜しくも5月17日に、40年の
歴史に幕を下ろして閉店。 >>9
まあ古書店によっては一冊の本をアマゾン、某古書サイトに同時出品で
さらに店舗にも出してる、というところも多い
アマゾンは競合相手というより、販売手段拡大の一ツールとして捉えてるかもね 本は豊かさを映す鏡 ならともかく、書店と言われると違和感が 払う。本屋はなくなってはダメ。
あとお願いだから本屋開けて。 っ🇷🇴人間革命
っ🇷🇴人間革命
っ🇷🇴人間革命
っ🇷🇴人間革命 もともと売り上げが減ってたと頃、コロナに乗じて
生き延びようとしてないか？ >>48
大学によっては図書館に大川隆法コーナーもあるぞ
例のイタコ本を見た時は、さすがに苦笑するしかなかった・・・ >>32
多くの本を読んでた経験あるなら、ネットじゃ物足りない、整理もされてなければ掘り下げもされてないって感想を持ちそうな気もするが
つか、本棚埋め尽くすってそこまでの量でもないかも
本棚からあふれる、床が抜けないか心配になる、もしくは抜けた、図書館で興味のある本は全部読んだ、とかならともかく >>52
コイツラは馬鹿だから読まない本を集めるんだな 浅草の外れにある小さな古い本屋さん。
店番のばあちゃんが店内に座ってるだけで客なんて見たこともない。
いつまでやってられるのかと思ったら吉原のお店の待合室の雑誌を一手に担っているそうでかなり儲かってるんだって。 本屋はあった方が良い。
荷物受渡し業務をコンビニではなく本屋でやればいいよ
ドラッグストアがスーパー化したように、本屋も手を伸ばせる業種があるならやるべきだ。
100円ショップなんかも良さそうだ 携帯電話がなかった時代は日本人は電車の中で読書してた人が多かったから外国人が感心していた
スマホが登場してから電車でほとんどがスマホするようになったから日本人は大して読書好きじゃなかったとバレた(笑) ネットカフェもあるといいな。学生が勉強するために気軽に入りやすくするのだ >>54
超伸びた
道路に面した店は前年比150%とかザラ
いわゆるインショップでも開けてたとこは80%くらいは取れてるかな
都会の長く閉めてたとこはきついかもしれんけど
つぶれそうなとこはもうとっくに淘汰されてるよw >>1
豊かさを映す鏡なら潰れるしかなかろ
施ししてやる余裕がないのに
障害者や留学生どもが平時と同じように乞食してきてイライラする
有事のときに人権団体は糞邪魔 ベーシックインカムを導入して、利益率の悪い業界には退場してもらった方がいい。 うーんつまり今は豊かじゃないから消えますって事じゃないの？
結論出たじゃん >>57
アレも成功コレも成功！
↓
もう商品置くスペースが無い！
↓
儲けの少ない本コーナーを削ろう >>52
書斎の床が抜けるのは誰もがいちどは通る道 漫画は電子版だけど文庫本は紙だわ
キャブ車的なアレがあんのよ 20年以上前は欲しい本があるとそこいら中の書店を探し回るのが楽しかったが、
今では近所に数店舗しかないし、電子書籍で入手出来るものは極力そちらで購入するようになった クラウドファンディングって、もはや、詐欺とか乞食とかと同義に成り下がってる感が いつまでもそんなことをしてるから
段々世界から遅れを取る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
