米紙ワシントン・ポスト(電子版)は22日、トランプ政権が核爆発を伴う核実験の実施について協議したと報じた。実施すれば1992年以来、28年ぶりとなる。強力な核戦力を示すことで中国やロシアに核軍縮を迫る交渉材料になるとの見方が出ているという。国連が1996年に採択した包括的核実験禁止条約(CTBT)に違反し、世界的な核拡散に拍車がかかる恐れがある。

以下略、ソース元にてご覧ください。

日本経済新聞 2020年5月23日 11:42
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59497780T20C20A5NNE000/