カブトムシ幼虫、北に生息するほど早く成長 冬に備え餌の量多く 山口大助教ら発表 [爆笑ゴリラ★]
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5/24(日) 10:09配信
毎日新聞
山口大理学部(山口市)の小島渉助教の研究グループは、国立台湾師範大学(台湾台北市)の林仲平教授と共同で、カブトムシの成長速度が緯度に沿って変化し、北に生息するカブトムシの幼虫ほど早く成長するという研究結果を発表した。11日、イギリスの学術誌に掲載された。
研究は、日本の各地域と台湾計14カ所に生息する同種類のカブトムシの幼虫約1000匹を飼育して実施した。25度の気温設定や同じ餌を与えるなど条件をそろえ、各集団間の成長速度の違いを観察した。
結果、幼虫が最も大きく成長するまでに、台湾のカブトムシは約100日かかった一方、青森県のカブトムシは60日程度しか要しなかった。研究では要因として、高緯度地域の幼虫は、冬の間地面が雪に覆われるなどして成長できないため、比較的長い冬に備えて成長を早めていると考察。高緯度地域のカブトムシほど餌の摂取量が多く、食べ物を効率よく体重に変換する傾向にあると分析した。
成長速度と生息地域の関連性の研究はカブトムシでは初めてという。小島助教は「カブトムシは誰でも知っていて生態は何でもわかっているように思うかもしれないが、新しい発見がまだまだたくさんある。身近な昆虫に目を向けてみると面白い」と話している。【坂野日向子】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200524-00000013-mai-soci この年になってもカブトムシやクワガタには血が騒ぐ
男なら皆そうだろ? カブトムシの幼虫いるから
オジサンのポケットに手を入れてごらん 原木椎茸のホダキの朽ちた木の中にカブトムシの幼虫がいるな。
近くで見かけないんだけど、どうやってたどり着くんだろうか。 鎧兜の鍬形とか、奈良時代以降に武士の発生と同時に
虫オタクも武士に大量発生したに違いねえ。
牛フェチは奮闘したがあっさり破れた。
犬猫なんて勝負にもならんかった。
狼もクマも。 >>4
北海道の山間部産まれだからカブトムシやカマキリタガメナナフシコノハムシいなくて強い憧れがある
イモリとかトノサマガエルにも >>12
たしかに腐葉土掘るといるけど、エサあれだけでいいのか
知らなかった!ありがとう >>11
どーやってって…
成虫には羽があるし
もしくは鳥に食べられた
糞の中に卵が混ざってるんじゃないのか >>17
カブトムシなら基本腐葉土だが、朽木でも竹チップでも牛ふんでも比較的何でも食うぞ 下層駅弁山大はこんなどうでもいい研究やってんのw 国の交付金の減額率上げろよ。 コロナに何の意味もないアベノマスク配るだろ?
あれと一緒
結果がどうなろうと何かやった奴が評価される世の中だからだよ
今も昔も >>9
元々いなかったけど
ペットとして売られたりしてたのが野生化して
今は繁殖してるらしい 羽化後の大きさも気になる。 タイムプラス動画見せてください。 それよりも台湾のカブト虫と日本のカブト虫は同じなの?
さすがに研究者が別の種類のカブト虫で比較はしないだろうけど
昆虫には亜種というのがあり、姿形は良く似てはいるが別種というのがあるからな
クワガタは島が違うと亜種となり分類上は別種
オオクワガタも台湾のはタイワンオオクワガタと言って日本国内産とは別種扱い
幼虫の性質もだいぶ違う >>4
いくらぐらいで売れるかと血が騒ぐな ( ´・ω・`) 北海道は暖かい堆肥やサイレージの中で冬越せるので、珍しくもなくなった 早期に成熟するので、小さい(成虫の)個体になるのか?
エサの食いつきがいいから、大きい個体になるのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています