大阪市東住吉区の路上で軽自動車が道路を横断中の歩行者をはねる事故があり、歩いていた76歳の男性が死亡しました。

午後3時ごろ、大阪市東住吉区鷹合で、中央分離帯を越えて道路を渡ってきた男性を軽自動車がはねました。
警察によると横断していた男性は山口靖男さん(76)で、全身を強く打ち、病院で死亡が確認されました。
警察は、車を運転していた井上巳津男容疑者(67)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しています。

井上容疑者は介護施設を経営し、事故当時は勤務中でしたが、同乗者はいなかったということです。
警察の調べに対し、井上容疑者は容疑を認めていて、警察は容疑を過失運転致死に切り替え捜査する方針です。

以下ソース:関西テレビ 05/24 03:11
https://www.ktv.jp/news/articles/9b544db5de154075bee30f520be0117a.html