2020-05-23 11:12
http://news.searchina.net/id/1689638?page=1

 ソーシャルメディアなどの普及によって、中国では日本に関する情報量が格段に増えたが、同時に日本に対する「誤った情報」も広まっているようだ。中国メディアの今日頭条はこのほど、「日本について伝え聞いていた情報には間違っているものも多い」と紹介する記事を掲載した。

 ソーシャルメディアの普及により、訪日経験のない中国人でも間接的に日本の様子を知る機会が増えていると言えるだろう。こうして、中国人の間で日本と中国の違いが面白おかしく語られるうちに、日本のドラマや漫画を通じて得た情報も混じり合って「日本の間違った情報があたかも真実として拡散されている」らしい。

 記事は、「真実として拡散されている日本の間違った情報」の例として、「中国と比べて日本の物価は生活し難いほど高い」、「日本人は皆、頻繁に鯨肉を食べている」、「毎日寿司や刺身を食べている」、「情が薄く冷たい」、「痴漢が多い」ことなどを列挙しつつも、「どれも真実とはかけ離れている」と指摘した。

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