>>223 仏陀の生涯においては
約2千名を出家させたんだったかな
当時の社会上層の人間もそれに含まれていた

しかし露骨な言い方をすると、2千名の放浪する乞食を作り出したようなものであって
何がどう立派なのか、本当によくわからない

そしてそれはそれでそういった奇なる現象が社会に生じたと事実として認めてもいいが
後にそのとんでもない「乞食になろう」運動である仏教を、国教として採用するというような
制度的定着があったという事は、更に奇々怪々で、訳がわからない
当然そのように国教採用となった仏教には、もう仏陀の本質の殆どは含まれてなったのであろうけど