>>240 では、当時のインドにおいては
そのような行者的存在というのも尊ばれて認められてたとすれば、理解可能になる

しかし日本でも、実質的に仏教はほぼ国教化されたことがあっただろう
江戸期の戸籍管理に代わる檀家制度などのシステム活用以前に、
ずっと早くに宗教的魅力も含めて実質的に国教的立場を占めている

どういうつもりで、そういった本質的に危険思想を含む教えを
国家だの体制側などが、国体維持のために取り入れたのか?
異常なことだよなぁ・・・と妙にあきれて感心したりするのである