0001首都圏の虎 ★
2020/05/25(月) 12:54:59.00ID:kX6I1QDk9総合スーパーは食品こそ堅調だったが、「外出自粛やテレワーク推進の影響により春物衣料や入園入学関連商品、スーツなどのビジネス関連商品が大苦戦」(ユニー)、「前年比52%」(イオン北海道)という衣料品の不振、時短や休業なども影響。平和堂を除き、既存店伸長率は前年割れとなった。
一方、食品スーパーは外食需要の取り込み、巣ごもりニーズなどもあり、全国的に3月度を上回る大幅な伸びとなっている。
営業時間短縮や休業などの影響を受け客数は100%割れが多かったが、客単価は別表の通りほとんどのチェーンが二ケタ増。ヤオコー(129・6%)を筆頭に、ライフコーポレーション、マルエツ、いなげやなど首都圏を主戦場とするチェーンは客単価が120%台となった。
ヤオコーの客単価の内訳は、1品単価104%に対し買上点数124・5%となっており、緊急事態宣言が巣ごもり需要を刺激。客数は減少しながらも、既存店伸長率を大幅に伸ばす原動力となったものとみられる。
5/25(月) 10:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200525-00010003-shokuhin-bus_all
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