京都府城陽市で大麻草を所持した上、知人の高校生を身代わりにしようとした疑いで、自称・会社員の男が逮捕されました。

大麻取締法違反や証人等威迫の疑いで逮捕されたのは京都府城陽市に住む自称・会社員の男(22)です。
男は5月1日、城陽市のコンビニエンスストアに駐車していた車の中で大麻草約0.07gを所持した疑いがもたれています。

警察によると、車のライトがついているのを不審に思った警察官に職務質問され、男は任意の事情聴取を受けていました。
その2日後、男は自分が逮捕されるかもしれないと考え、職務質問の際に一緒にいた高校生に電話して、
「かばってくれ」などと身代わりになるように依頼したということです。
男は「弁護士が来るまでしゃべらない」と認否を留保しています。

以下ソース:関西テレビ 05/25 14:31
https://www.ktv.jp/news/articles/4f303d1092fb4bd8900b78611c148038.html